私のまるごと秘訣
ロッドの保管方法
ラインのヨレを取る方法
ライン交換の目安
ラインクリーニング
ティペットとフックの目安
フロータント
ウェーダー
ウェーディングシューズ
ロッドの保管方法 ロッドの仕舞い方はバット側はグリップを上に、そしてティップ側はトップガイドが上になるように仕舞う。
長期間使用しない場合は、乾拭きし良く乾かし、チューブケースの蓋を開けておく。
ラインのヨレを取る方法 @フライラインのヨレは、高いところからラインの先端にオモリを結び垂らす。
Aリールより径の大きい物に巻きつける。フライラインの空きスプールに巻くなど。
B川にラインをすべて流し巻き取る。
ライン交換の目安 浮力が極端に落ちた時、ひび割れている時、ヨレがひどく取れない時は交換します。
ラインクリーニング 日々のケアをしっかりとしておけばラインは長持ちします。
@釣行後、しっかり乾かし、シリコン系のラインクリーナでラインを拭く。
A汚れがひどい場合は水洗い後、乾燥させラインクリーナで拭く。

釣行前と釣行後にラインのお手入れ用。
ペースト状のラインクリーナ。

現場でラインが沈む、滑りが悪いと思ったら
その場でラインのお手入れ。
ジェル状のラインドレッシング
ティペットとフックの目安 ティペットの太さは、フックサイズ÷3を基本とし、後は状況で前後します。

ティペット フックサイズ
4X #12〜16
5X #14〜18
6X #16〜20
7X #18〜22
8X #20以下
フロータント 基本的にリキッド、ジェル、パウダーを使用しています。

◇リキッド
ドブ漬けしてフットひと吹きで乾燥する。
ほとんどのマテリアルとの愛称が良い。

◇ジェル

 指先に出して浮かせたいまたは沈めたい部分に塗る。
 寒いときは硬くなり、暑いときは柔らかくなり液状になるものもある。
 また、ライン、リーダー、ティッペトを浮かす、沈める為にも使います。
浮かすためのジェル。
沈めるためのジェル。

◇パウダー
 
季節を問わずに使える。取り扱いも楽です。付けすぎると雪虫みたいになる。

ウェーダー @水洗い後、陰干しをして乾燥させ畳まずハンガーに吊るし保管。
A汚れがひどい場合は洗剤で汚れのひどい部分を洗います。
余談ですが、釣行時には布ガムテープを持っていきます。
これは、現地で水漏れがあった場合、裏側から水漏れ箇所に貼り応急処置を行い釣り続行ため。
ウェーディングシューズ
2005.3.5 update
家族は魚の生臭い臭いが嫌いなので、帰ってきたら洗います。
@水洗い後、陰干しをして乾燥させハンガー(針金ハンガーで自作)に吊るし保管。
A汚れがひどい場合は洗剤で洗います。

洗った後、乾燥&保管時に画像のようなハンガーに掛けている。
自作した靴掛けハンガー。
針金ハンバーを2本使い作製。結構便利ですよ