はーさんの

鉄道・旅・よしなし草

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はーさんです。

リタイアした電気エンジニアです。

幼き頃,父の転勤で各地を転々としたのが原因か?、旅が好き、鉄道が好きと云う人間です。 学生時代から、撮った昭和30年(1955年)代からの鉄道の写真が、天袋に積んでありました。 旅も日本全国、足を踏み入れない都道府県は無く、業務出張のお陰もあり、世界の5大陸の どこかを踏んでいます。しかし、鉄道写真は撮りっぱなし,撮った年月日の記録の無いものが殆ど です。旅の途中で、気楽に撮ったせいでしょうか?このようなものは、鉄道マニアの間では殆ど価値 が無いようです。でも、40年以上も前の車両はもう撮れないのだから、見る人もいるから、公開したらと いう、友人からの勧めもあり、最近の旅のメモなども含めて、見て頂くことにしました。

 内容は

思い出の鉄道画集(国内)

思い出の鉄道画集(海外)

最近の旅のメモ

 

としたいと思います。

気ままに、ネタが見つかり次第、展示しようと思っています。

又、友人の宮さんの鉄道見聞記「宮さんの自分流ぶらり旅」も掲載しました。

 

はーさんは長い間、モータ(電動機)の適用技術に携わってきました。電車を始め、いろいろなものをモータは廻してきました。しかし、それにエネルギーを与える電気とともに、技術的には分かりにくく、近づきにくいものと、遠ざけられている感じがあります。そこで、セールス・エンジニアでもあったはーさんが、

をしたいと思い立ちました。

    電気は馴染めなく、良く分からない!しかし、簡単にあらましを知りたい!という方々

    ・電気を知りたい中学生、高校生!

    ・少し技術的にも知りたいと思う鉄道ファン

にご覧頂きたいと思います。(2012-2-27)


最近のリリース

 

  

 

 

 電車を動かすモータ(電動機)とそれにパワーを与える電気のあらましのお話です。

直流、交流、3相交流、力率、電動機の動き、種類、使い方など電動機を動かす電気について簡単に考えてみましょう!

上のアイコンをクリックして、ご覧願います。

  

                    (アブト式碓氷峠を行く急行「白山」号)                      (弘前電鉄モハ100)

 ものごころがついて以来、鉄道がすきだったようですが、鉄道趣味というものが存在し、いい青年が恥ずかしげも無く、電車に乗りに行き、写真を撮ることを覚えたのは、昭和32年(1957年)に上京し、ある工業大学に入学してからでした。鉄道研究会を新たに立ち上げ、その仲間と度々、撮りに行きました。その仲間には既に、高校時代から、鉄道写真を手がけており、好きな鉄道のジャンルが明確な人もいました。しかし、田舎育ちとしては、明確な嗜好がなくあらゆるものを撮りました。 就職してからも、色々撮りましたが、生来、整理が悪いのを、多忙のせいにして、古いフィルムは、天袋、押入れの奥深く、押し込みました。これのほこりを払い、少しずつ、整理し、ローディングしてきました。それをの別館

 

 

に入れております。上の写真入りアイコンをクリックしますと、その一覧がご覧頂け、各ページを訪問出来ます。

東北から九州まで、訪ねた鉄道の面影を気ままに載せております。おおよそ、1ヵ月に一回ぐらい、更新しておりますので、時々、訪れて頂きたく思います。

 

   

    (オーストラリア、サウスウエルズ鉄道、ガーラッド式蒸機)        (南ア鉄道Class5E電機重連牽引貨物列車)

 

 初めて、海外出張を命じられたのは、オーストラリアのシドニーでした。30年前のことでした。それ以来、5大陸のどこかに足跡を残しましたが、業務出張ですので、鉄道が撮れるなどという機会に恵まれることは稀でした。 移動も鉄道利用は少なく、航空機か、地上では車が殆どでした。それでも、休日などを利用し、ほんの少し、撮影する機会に恵まれました。

それらを少し、ご覧頂きたく思います。

先ず、30年前のシドニーの電車の画像をどうぞ!アイコンをクリックして、訪問してください

又、シドニーから約150kmのニューキャッスルに行き、少し、成果がありました。その画像は

をご覧ください。 

 

次に同じ南半球の南アフリカの鉄道を一寸ご覧ください。

ちらりと見た南アの鉄道(1988年)

最近の英国の鉄道は民営化により、色とりどりの列車が走るようになりました。国鉄ーBritish Rail (BR)−時代の風景を一寸ご覧頂きたく思います。

 

          (スイスベルンの峡谷を渡るSBB列車)                   (南イタリア、カプリ島)

 

 幼いときから、父の転勤で、各地を転々と渡り歩いた為か、旅が好きになりました。子育てが終わった、この10年は海外のどこかに行っています。移動は原則として鉄道、日本ではとても見られないワンダーランドを見たい、序でに美味いものを食し、うまい酒を飲みたい、しかし、先立つものは少ない。となると、パック旅行に頼らず、自分の足で歩くことになります。ここでは、最近の旅行を少し、ご覧頂きたいと思います。

 

 2003年5月から6月にかけて、南イタリアをポイントとし、イタリアの長靴半島を列車で、1周しました。3月にリタイアさせて頂きましたので、初めて18日間のやや長い旅に出ました。ミラノからアドリア海に沿って、長靴のつま先まで、「アドリアチコ」という急行列車(IC)が走っていました。なにかイタリア版「急行日本海」で、裏縦貫線をひたすら走る列車 のようです。これに、乗ってみたいということと、イタリア本土とシチリア島の間のメッシーナ海峡にまだ、客車を航送する連絡船があり、これにも乗りたいと思いました。 マテーラの洞窟住居、シチリア島のリゾート、タオルミーナにも行ってみたいということもありました。

 

イタリア一周旅行(2003年)

 

 

 スイス、イギリスの鉄道に長年の鉄道ファンの友人と行きました。

                        

(2003年)

 

 ストックホルムから世界最北端の駅に行く、寝台列車の旅がこの旅のハイライトでした。北極圏の白夜のすばらしい経験でした

 

(2004年)

 

 鉄道はあまり発達していませんが、メテオラの岩峰の上の修道院とエーゲ海クルーズを目玉にギリシャに行きました。

もちろん、鉄道にも乗りました。

 

(2005年)

 

 スペインのアンダルシア地方とバルセロナに気ままに旅をしました。鉄道はスペイン新幹線AVEに一寸乗り、最も、車窓が素晴らしいというローカル線(アルヘシラスーロンダーグラナダ間)も楽しみました。

 

(2006年)

 

 古希を過ぎると、海外旅行も億劫になってきました。これではいけないと思い、飛行機に乗る時間も短く、治安も良いカナダ(西部)に行きました。しかし、カナディアン・ロッキーのみずうみの色は素晴らしく、バンクーバーーバンフ間の 観光列車ロッキー・マウンテニァ号も大いに楽しめました。

(2007年)

 

(2007年)

 

 6月下旬からイスタンブール、カッパドキア、パムッカレに気ままな旅をしてきました。

 

(2008年)

 

  9月初旬に久しぶりにアメリカに行き、鉄道を楽しみました。

 

    

    

    

    

 

 9月下旬から10月にかけて、クロアチア・スロベニア・ハンガリー(ブダペスト)・チェコ(プラハ)を鉄道で巡りました。

 

すこし前の旅のメモ

 

 15年前ぐらい前から年に一度は海外のどこかに気楽な旅に出て居りました。しかし、ホームページを開く前は、旅の印象もまとめていませんでした。これから、これらの旅の簡単なメモを作ってゆきたいと思います。自分のための記録ではありますが、気ままな旅に出たいと思われる方々に少しは参考にして頂けるのではないかと思い載せました。

 

                     

 

 

 

 宮さんははーさんの同級生で、鉄道一筋で過ごしております。このたび「はーさんの鉄道・旅・よしなし草」にて、近況を皆様に見ていただけることになりました。以後宜しくお願い致します。

 先ず、シンガポール・マレーシアの鉄道を訪ねる

 

 

 

 

をご覧頂きたいと思います。

 次に、中国、上海で世界初のリニアに乗り、地下鉄を乗りまわし、鉄路博物館も訪れたぶらり旅をご覧願います。

 

 

 

 横浜地下鉄と市電保存館のぶらり旅です。

 

 

宮さんは2006年9月に開催された鉄道専門見本市「イノトランス(2006)」視察を兼ねて、ベルリンに行きました。その時のベルリンの市内鉄道とイノトランスに展示された最近の欧州の車両をご覧下さい。

 

 

 

 

                  

このホームページは大学鉄道研究会の時からの畏友

むーさんのご協力により、作成しております。

むーさんのホームページを紹介させて頂きます。

 

関西の”mo-yan”さんからも色々なアドバイスを

頂いております。

私も大好きな近鉄がたくさんある”mo-yan”さんのホームページを紹介させて頂きます。

 

 

京浜急行、東武関係を多く載せられているブログ

徒然に鉄楽

を紹介させて頂きます。

 

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(2012-3-28)更新