8章

タイトルがっ!むむ、期待できそうな章だと思いながら読み始めました。
列車から降りられないなんてまたも新しい展開に驚かされました。
助けてくれたのはトンクス。でも、私はなんだかトンクスが怪しくて仕方ありません。
遅れて校門に到着したハリーを迎える人物の描写が意味ありげです。
期待しているとやっぱり、スネイプ先生でした。

スネイプ先生はトンクスを追い返してハリーと二人で歩き始めました。
もうドキドキです。
ハリーの憎しみが辛いです。なんでこんなに憎まれなくてはいけないのでしょう?
タイトルから期待した通り、スネイプ先生、ついについに、闇の魔術に対する防衛術の先生になりました。
やったね!!と思うと同時に、まさかこの巻で先生は死ぬのでは?との思いに駆られました。
不安でたまりません。ハリー、先生の死をあからまさまに願っているし。
どうかどうか、スネイプ先生がこの巻を無事に生き抜けますように。

2005.9.13

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