5章

タイトルの意味がよくわかりません。が、無視して読みました。
場面は「隠れ穴」です。トンクスが元気ないようですが、操られたりしていないでしょうね?
なんだか誰も信じられなくなってきました。
そしてフラー・デラクールがいてびっくり。彼女はマイペースなようであまり変わっていないよう見受けられました。
でも、私の関心はそんな彼女達には向いていません。
気になるのは、ハーマイオニー同様、OWLの結果です。特にハリーの。
そしてやっと来た成績を運ぶ3羽のふくろう。成績の発表にこっちもドキドキしました。
だってハリー、「O」を取らないと魔法薬学の授業受けられませんから。
そうなると、スネイプ先生の出番は少なくなってしまうし、何より素敵な授業場面がなくなってしまうので。

またまた、次の行を隠して読みました。案の定Potionsの項目は下の方。
そして結果は…「E」でした。ハリーがんばったんだけど、今一歩及ばず。
私も大変残念に思いました。

でも、まだ望みは捨てていません。今年こそスネイプ先生、闇の魔術に対する防衛術の先生になるかもしれませんし、闇の魔術に対する防衛術は唯一ハリーの「O」の科目ですから!

2005.8.14

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