またまた、知らない場所登場でわくわく。姿現しも体験するハリー。煙突飛行同様に姿現しも気分が悪そうです。
加速が苦手なんでしょうか。マグルの世界でジェットコースターなど乗ったことが無かったのだろうなあと思ってしまいました。

真夜中に入っていった目的の場所。そこに広がる凄惨な光景にドキドキ。
何があったの？と思っていると、ここでもどんでん返しが！！
４章タイトルのHorace Slughorn、この人もお茶目な人です。なんと、前のスリザリンの寮監でした！！
ハリーの両親とシリウスをよく知っている、ということはスネイプ先生が学生の時の寮監ですね。何かスネイプ先生について語ってくれると期待したら、何もなくてがっかり。今後に期待します。ちょっとダンブルドアにうまく操られたみたいで、単純な人ですね。

でも、なぜこの人を説得しているのでしょう？闇の魔術に対する防衛術の先生かな？魔法薬学の先生？
だってきっとこの人が抜けた穴を塞ぐべくスネイプ先生は赴任してきたのでしょうから。
まさか、スネイプ先生学校に戻らず裏切ってしまったとか？？

2005.8.5

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