3章

やっと主人公登場。でも爆睡中。今回は校長が直々にお迎えに来てくれました。
ダンブルドアは夜遅く現れました。ちょっとあまりにも非常識な時間なので、ダーズリー一家の怒りも当然だと思います。
ダーズリー一家で遊んでいるかのようなダンブルドア校長の行動がおかしくて笑ってしまいました。お茶目だー。
ハチミツ酒をとうとう口にしなかった一家にも驚きです。でも、アルコール度数はどのくらいなのでしょう。ハリーは飲んでいたし。
バタービールもそうですが、アルコールは許されているのでしょうか。
グリモールドプレイス12番地の家はどうなるか、という読者の疑問にちゃんと答えてくれているかのような展開に満足しました。
ひょうひょうと語っているかのような校長が、最後はビシッと決めてくれました。
来年もハリーはダーズリー家に帰っていくのですね。

2005.7.31

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