27章

どんどん弱っていくダンブルドアが気になって仕方ありません。ハリー、早くしないと!
ダンブルドアはポンフリーではなく、スネイプ先生を必要としています。しかも、最初はProfessor Snapeだったのが、Severusと言うようになって。ああ、こんなにも必要とされて、この信頼はどこから来るのか正直分かりません。

あわわ。ホグワーツにダークマーク?どうしよう。
やっぱりドラコが狙っていたのですね。
ああ、スネイプ先生の立場は、どうなるの?どっち側なの?
もし、ドラコが失敗することがあれば、スネイプ先生が死んでしまうし、手助けしたら、ダンブルドアが死んでしまうし。
それにしても、5巻で双子がモンタギューを押し込んだ『姿をくらます飾りだな』がこんな形で再登場するなんて。

スネイプ先生の秘密も解明されるのでしょうか。ダブルエージェントだと言うドラコ。
それでも、ダンブルドアは信用しています。
ホグズミードの思いがけない人が服従の呪文をかけられていました。てっきり、ドラコか誰かが、ポリジュースで女の子の姿になって、ケイティにネックレスを渡したのかと思っていました。

ダンブルドアが更に弱っていくのを読み続けるのが辛いです。
スネイプ先生助けて!と思う一方、来たらどんな事態になるのか、考えるのも恐ろしいです。ここに来ないで!とも思いました。

誰か騎士団の人が死んだようで気になります。

ついにスネイプ先生が登場しました。一体どういう方向に向かうのか全くわかりません。
でも、どっちにしても登場の仕方がかっこいい。と、思ったら、なんか雲行きが怪しく…

あっっっ!!…どうしよう……血の気が引きました。

2006.2.12

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