23章
ついに真の記憶に入りました。 リドルにHorcruxとは何かを説明するSlughorn先生。これが以前、ヴォルデモートが言っていたいくつかの実験が功を奏したというやつでしょうか? 不死の秘密が明かされました。まったく今後がますます楽しみになる展開です。 何かスネイプ先生も関わっていそう怖いです。 Horcruxのうち一つはハリーが既に壊しているというのはわかります。もう一つ、ダンブルドアが既に壊したみたいですね。いつの間に。その際に手を怪我(熱傷?)したようです。 えっ?傷ついて戻ってきたダンブルドアに適切な処置を施したのはスネイプ先生ですか?素敵・・・でもさらっと流していてスネイプ先生がどんなことをしたのかわかりません。もっと語って欲しいのに。 指輪について語るダンブルドア。こんなに早い時期(23章)で憶測にしろいろいろ語ってしまって不安です。校長が死ぬのでしょうか。 日記をルシウスが持っていたのなら、他の物のどれかをスネイプ先生が持っていてもおかしくないのでは?とスネイプ先生の役割が気になりました。 やっぱり校長の言葉が気になります。なんか言いたい事を今のうちに語っておくみたいな感じがします。遺言でありませんように。 熱く語るダンブルドア、ハリーはどの程度理解しているのでしょう。予言に惑わされず自分の意志で動く事ができるのでしょうか。 両親とセドリックを思い浮かべたハリー、どうやら灯はともったようですね。 2006.1.29 戻る |