Part1 Act1 Scene5~9

英語版は、Twitterで実況しながら読んでいました。
臨場感を残したいので、Twitterそのまま貼り付けます。
日本語版を読んで新たに感じたことは下段にまとめてあります。

・タイムターナー、あったのか
・ハリー、頬から血を流しているけど、2014年のクィディッチワールドカップの時、右の頬骨を横切る大きな傷があったというのはこれ?
・でも、時間が合わない。2014年はまだアルバスは入学していなかった。それともこの場面が過去のものなのか?
・魔法省にあったタイムターナーは、5巻でハリーたちと死喰い人が戦った時に全て壊れた、とのことで後々出てこなかったけど、むしろ不自然だと思ってた。全て壊れたところで作れるでしょう?作らない理由がわからない。生徒のために貸し出すくらいのアイテムだったのに

・おお!エイモス・ディゴリーが出てきた!車いすに乗って登場した高齢の男性って誰かな~と思って見ていたら、知ってる名前で嬉しかった
・ディゴリーさんが家にまで押しかけてくる理由ってタイムターナー関係かしら…
・やっぱりセドリックの名前が出てきた。そりゃそうだ。何年経とうと忘れるはずがない。
でもハリーに言うのは酷だよ;;ハリーの罪じゃないよ

・ハリーを包んでいた毛布なんてあったのか
・ペチュニアおばさん、亡くなったんだ。まあそれなりの歳ではあるか
・ダドリー…
・ああ、ハリーの気持ちが伝わらない。いや、伝わってないわけじゃないよね?態度を軟化させられないだけだよね?
・売り言葉に買い言葉だよね?ハリー?
・ひどい、どんどんこじれていく

・ん?この賢者の石の最初の方の場面は回想かな?夢かな?
・あー、SCENE EIGHT、読み易い(笑)賢者の石の時のまんまだ!
・やっぱり夢か~
・んん?傷が痛んだ!?

・傷が22年ぶりに痛んだとか、タイムターナーの新しいバージョンが出てきたりとか、まさか7巻でハリーが成し遂げたことが台無しになるような展開待ち受けてないよね?そういう方向にだけは行って欲しくない

2016.8.2~7
タイムターナーの登場に少し嫌な予感がしました。何でもありの世界になってしまいそうだからです。
ハリーを包んでいた毛布が残されていた、というのはとても素敵なエピソードだと思います。ペチュニアは、家の中をきちんと片付ける人ですが、ゴミとして始末することはできなかっただろうと私も思います。誰にも言わず、死んでから初めて発見されたものがハリーを包んでいた毛布だとダドリーにわかったのなら、それなりの文字をつけて保管していたのだろうと、ペチュニアの心の内を思いました。

ハリーとアルバスのこじれていくやり取りを見るのは辛いです。ハリーの学生時代たって決して平穏なものではなかっただけに、楽させてやりたいのですが。
ハリーと違ってホグワーツの生活が楽しくないまま3年が過ぎてしまったアルバスもとても心配。でも、毛布はもっと大事に扱って欲しかったです。

2016.11.16

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