7〜9月

2004年09月27日

牛久沼ボートにて
dest  31cm1本
ロッド F2−57X
リール スコーピオン1001
ライン YGKSOFT10lb
ルアー SR−Xグリフォン
久々の牛久沼釣行で様子がすっかり分からない状態でのスタート。巻物で釣れてたらしいので様子を見る事にする。秋口に入り葦際よりもオダの方が良さそうなので、オダ中心で攻めるが反応が無い。昨日から降り続いている雨のせいか気温が低い。恐らく水温もかなり低下してるだろう。しかし強気に巻物中心で攻めるスタイルは変更しない。場所を上流部のシャローに変更し、葦から10m程離れてスピナベ、クランク、バズを撃っていく。スタートから4時間程経ったところで、グリフォンにヒット。しかしサイズが小さい。ひょっとしたらバスは葦の中なのか?と不安がよぎりテキサスも織り交ぜていく。途中で2回程アタリのような感触があったが、モノにする事が出来なかった。時間も12時を過ぎたところから雨もザーザー降りとなり、タバコも吸えずイライラと体温低下で集中力が薄れる。昨日レインコートに施した防水加工が役に立たずTシャツまでずぶ濡れとなり途中であきらめる事にした。数名戻ってきたが殆どダメの様子。
良く見ると、たまやのおじさんセーター着てるし・・・(ワラ・・・ 寒いわけだ

2004年09月06日

霞ヶ浦オカッパリ釣行





dest 43cm1本 33cm1本、31cm1本 ノンキー3本
ロッド F1−67XS F2−57X
リール バイオマスターMgs スコーピオン1001
ライン ファイヤーライン8lb YGKSOFT10lb
ルアー DEEP-X100 OSPバジンクランク カットテール センコー

今日は単独で霞ヶ浦のオカッパリに行って来ました。牛久沼とどちらにしようか迷ったが、前日の雨の影響を考えて霞に決定。ここのところ寝坊して朝マズメを逃す事が多いので、今回は気合を入れて睡眠無しで現地へ向かう。最初のポイントである「ニセ桜水門」到着4:30・・・まだ真っ暗でおにぎりを食べながら30分程車で待機する。5時になる頃には何となく目が慣れたのか周りの様子が見える。少し暗いがキャストは出来るのでトップを投げる。ザワつく水面が魚の活性の高さを教えてくれる。ガボッ!さっそく1本目のヒット。F2−57Xの曲がり具合からしてサイズは小さいと判る。獲れたバスはやっぱりノンキーでしたが活性は十分高い。しかし小場所の為かスレるのも早く反応が無くなる。スピニングに持ち替えハング下へスキッピングで入れると必ず小バスかギルのアタリが出る。ロッドを煽るとフッキングしちゃうので敢えて放っておくと、どうも飲まれたらしくラインが走り回っている。仕方ないのでピックアップすると小バスが付いていた。ベイトに持ち替えルアーをトップからクランクにチェンジし、やっとキーパーサイズの31cmが釣れる。でもこれ以上のサイズアップは無理と判断し「三叉路」エリアへ場所移動。ここでも水面がザワついてる為、スピナベとクランクを投入するが空振りに終わる。スピニングに持ち替え橋桁周りを攻めるとバスヒット。しかしコレもサイズが小さい。上流側に少し移動し水草の浮いている場所を発見したのでセンコーを水草の上で走らせる。エッジでセンコーが落ちる瞬間にガバッ!っとビデオの様な派手な登場。F1−67XSが綺麗に曲がってフックアップが完了しファイト開始となるが、こいつが結構デブで水面を跳ね回る。散々遊ばれたあとは観念したか、岸際に素直に寄ってきて本日の最大43cmを捕獲した。取りあえず満足しコンビニで食事を摂って昼寝をするが、思いっきり爆睡してしまい6時間も寝てしまった。起きた時には既に夕方の5時で急いで「サ○イ」へ移動するが、バラしただけで魚を捕獲出来なかった。帰りに再度「三叉路」と「ニセ水門」を舐めて帰る事にする。到着するとまだ水面がザワついていた為、バズを投入するが2度もバラし魚を捕獲出来ない。仕方ないのでバジンクランクへチェンジし河川中央のパラ葦からガバッ!っと食い上げの33cmを捕獲する。昼寝してなきゃ10本は獲れたんじゃないかと思うほど活性が高い1日だった。問題はサイズが小さすぎるかな・・・
それよりもバズのアワセの練習しなきゃだわ。

2004年08月23日

相模湖初ボートにて
dest ブラッ子バス1本 
BM ホゲホゲ

今回はいつもと違うところに行きたいとBMが言うので、新たなパラダイスを求めて相模湖に行ってみた。適量の雨、マッディーな水質、覆いかぶさるオーバーハング、切り立った岩盤とと燃える要素はいっぱいである。エンジン船を借りたが大移動せずに、まずは近場から攻めて様子を探るがアタリが一向にない。っていうか全然反応がないんですけど・・・・。仕方ないので大幅に移動し別の場所で頑張るが・・・・やっぱりアタリなし。しばらく打ち続けるとクリークの様な場所を見つけて、無理やりボートを突っ込んでいく。すっぽりと木の下に潜りこんだ感じになってしまったが、無理やりキャストしていると、BMが「お前のラインが走ってるぞー!」と言うではないか。慌ててフッキングするがまるで重みがない。ギルかなと思っていると「ブラッ子バス」が釣れた。更に上流を目指しミエバスを発見してBMが喰わすが、無念のバラしで轟沈。この後もアタリくさいのはあるが一向に釣れず、集中力が切れてBMがボートで爆睡。つられてオイラも爆睡してしまった。起きた後ももシブイ時間だけが延々と過ぎていく。シャローには魚が居ないとオイラが見切りをつけようとした頃に、BMがドシャローでデカイのを掛ける。しかし慌ててぶっこ抜きしようとして、またもやバラして轟沈する。あふぉだ!結局良いことも無いまま終了の時間となってしまった。しかしBMは相模湖が気に入ったようで「リベンジするぞ!」と一人で燃えていた。まあ、頑張ってくれ・・・俺はどっちでもいいから・・・
圏央道よ、八王子インターと早く繋げろ!帰り道に運転3時間は地獄です。

2004年08月14日

霞ヶ浦おかっぱり







dest 40cm1本 ノンキー3本
ロッド F1−67XS F6−67X F2−57X
リール バイオマスターMgs メタニウムXT スコーピオン1001
ライン ファイヤーライン8lb YGK20lb YGKSOFT10lb
ルアー カットテール OSPバジンクランク センコーテキサス

BM 35cm1本 ノンキー3本
ロッド カリスマ(デカバスハンティング)KS−68ML F4−66X
リール バイオマスター2500MGS アンタレス5L
ライン ファイアー18lb ナイロン14lb
ルアー CB200 センコーNS COOL@バズ 

fkmk ノンキー2本
ロッド データーなし(多分ラグゼ)
リール データーなし
ライン データーなし
ルアー SRミニ クランク

本日は久々にBMと釣行、色々と遠征の話も出たが帰省ラッシュにぶつかる可能性がある為、オイラが全て却下した。こんな時期は霞のオカッパリが無難である。霞のオカッパリルートで一番最初に入ったのは仲間内でニセ水門と呼んでるエリア、最近ご無沙汰だったが、オイラがワームで1本抜くとすぐにBMがクランクで1本抜いた。ここで粘ってもサイズUPしなそうなので、少し移動し三叉路と呼ばれるエリアに移動することにする。途中どこかで見たことのあるクルマを発見し辺りを覗いて見るとfkmkがいた(笑)。どうやら休暇が取れて霞まで2時間半もかけて一人で来たらしい。どうせなら人数は多い方が楽しいので一緒に回る事にした。
三叉路に着くとBMが立て続けにバズベイトで3本を抜き上げる。恐るべし「COOL」バズの「じじいのションベンサウンド」。オイラはマーゲイで応戦するが魚をバラしスローな釣りに変更。カットテールをブッシュの中に滑り込ませる事にする。暫くすると答えが出てジャスト40cmのバスゲット。fkmkもスピナベで1本ゲットしたようだ。
時間がだいぶたったので「サ○イ」へ場所移動する。サ○イに着いてすぐにオイラがテキサスを使用しパラアシから子バスを1本ゲット。その後はギルのアタリばかりでバスの反応はない。先行者もいた為叩かれた後だったのかも知れない。他の2人も反応が無い様で日陰で休んでいる。オイオイ!キャストしろ!
さらにここで大幅に場所移動することにした。目的地に到着する前に一箇所良さそうな場所を発見し車を止めキャスト開始。オイラはサーフェス系のクランクで手返し良く探っていく。コレが良かったのか、またもや子バスが元気に喰いついて1本追加となった。fkmkもアシ際からスピナベで子バスを1本追加していた。
ここまででオイラが4本、BM4本、fkmk2本と霞ヶ浦にしては良い状況になっていたが、日差しの強くなるこの後はすっかりヤル気も失せてしまった。長めの昼食と昼寝をとって午後戦に突入したがバスも人間もまったくダメになってしまったようだ。早めに帰宅し日焼けした体を休めることにした。

2004年08月05日

八郎潟BM単独釣行
BMからのコメント
1日目曇りのち晴れ
トータル30本水揚げ。そのうち40アップ17本。最大45cm。以下省略。
全てここは居ると言う場所で出る。100発100中うちバラシ3ぐらい、内、COOLバ
ズをラインブレイクで持って行かれる。かなすぃ。
他V−Flatバズ、D−zone、Deep−X200T2本、RS100,CB
100,CB200,センコー1本、カットテール。
ロッドF4−66X,レイカー666、カリスマスティックKS68ML、PMS6
62ML
ラインナイロン14lb、16lb、ファイアー16lb
八郎のMISSION−Xのような爆釣劇を味わった。

2日目、朝からドピーカン+湖面全域にアオコの大発生も相まって
昨日釣れた場所を同じようにバズで反復していくが全ての場所で無反応。
出てもコバッチばかり、思考を変えてシャロークランクでポツポツ取るが
日焼けと熱中症にかかり気味になり途中リタイヤ。

3日目、朝の1時間オカッパリ、温帯低気圧のため雨
リップラップとシャローフラットでCB100,200で3本内2本ノンキー1本39cm
たま、カットテールで3本取る。桟橋より。

destから一言 
遠征お疲れさん!一人でフンガー持ちたのしそうだすね。来年は航空券のプレゼント待ってるよ。車で行くのはダルすぎる・・・

2004年07月05日

桧原湖リベンジ

今回は前回参加出来なかったイーさんと2人で釣行。ある程度パターンも分かっているのでガイドに徹する。前回反応のよかった水深をスプリットメインで探っていくと反応はすぐに出る。しかしやっぱりサイズが出ないのでもう少し深めのところを攻める。幾らかサイズアップするものの大きな差は出ない。それでも終了までにはオイラ11本、イーさん15本と満足な結果に終わった。