4〜6月

2004年06月21日

桧原湖にて


会社のメンバー3人で桧原湖に行って来ました。台風の影響もあり午後は完全に荒れ模様でしたが何とか水揚げも出来満足でしょう。メインのリグはスプリットがほとんどで底まで沈めてズル引きしウイードに絡めてシェイキング・・・・そしてゴン!ってパターンが多かった。しかし食いは浅くて無理するとすっぽ抜ける感じが多かった。結果としてはオイラが10本、ターさんが15本、ムネキーが1本と釣果に差がついた。サイズは野尻湖に比べ小さいが初心者でも釣りやすい場所といえそうだった。

2004年05月10日

某ダムにてフローター

dest 0本 ノンキー2本 合計0本
ロッド F4−60X
リール カルカッタ101XT
ライン ナイロン16lb
ルアー CB−001 FB型ラバジ+4インチグラブ

本日はGW最後の休みだったので、去年からご無沙汰だった某ダムへ浮いてきました。というのも深谷のルアーショップに寄った時に、店のオーナーと某ダムの話題となり、「それなりに楽しんできたよー」というのが動機です。この時期に行った事が無いので現在の状態も確認しておくのも悪くないかと・・・。さて肝心の釣果ですが結果からいくと30オーバーは無しです。しかし、小バスは私と遊んでくれました。まず手始めに立ち木の奥のブッシュを目掛けてノーシンカーのスキッピングで爆撃開始。ところがどっこいまるで反応無し。もう少し下かとラバジに持ち替え、岸からフォーリングでアタリを待つ。しかしコレもダメ。何か条件が合ってないようだ。ならばトップで引き波立ててみるかとCB−001に巻き替え岸からスローに引いてやる。前回の釣行でBMがデカイのをバラしたへッコミに突っ込んでやると1m位引いたところで「ジャボッ!」っと出た。ギリギリキーパーサイズかなと思ったが上げて見たらコバスだった。取り合えずスカリに入れてキープする。その後もストラクチャーも無いようなところで2回出たがバラシ&ミスバイトに終った。ここまでかなり漕いで進んだので疲れてしまった。風も向かい風だったので、ここでUターンしラバジオンリーで出発点に戻る。途中ブッシュの切れ目にぶち込んだラバジのフォーリングにヒット。これまたデスがブチ曲がらない(笑)またもやノンキーをゲットしてしまった。一旦上陸し体力と天候の回復を待って再出発するが、ボイルはあるものの一向にバスは釣れない。まあ、こんなもんで勘弁してやるかと終了した。

2004年05月07日

山中湖&河口湖にて






dest 山中湖 31cm1本 河口湖 30オーバー4本 ノンキー11本 合計5本(ノンキー含み16本)
ロッド F5st−60XS F3−59XS
リール バイオマスターMgs カルディア2005
ライン ファイヤーライン16lb
ルアー カットテール スワンプクローラー SR−Xグリフォン X70 マーゲイ DEEP−X100 CB−001 コンバットクランク ビッグバド スピンムーブシャッド

ターさん 山中湖 鯉1本 ワカサギ1本 河口湖 30オーバー1本 ノンキー7本 合計1本(ノンキー含み8本)
ロッド インスパイア
リール ???
ライン ???
ルアー ジグヘッド イモグラブ ドロップショット バジンクランク

今日は山中湖にボートで勝負して来ましたが、余りにも結果が良くないので夕方4時頃から河口湖のオカッパリも兼ねてきました。まず山中湖ですが、完全なアフターに突入していて全く食い気の無い状態でした。オイラが釣ったのは桟橋近辺をウロウロしていた放流バスと思われ、今回ネイティブバスは捕らえる事が出来なかった。魚探にもほとんど姿を見せず、どうやら3〜4mラインのウイードに隠れていた模様。当然の事ながら、こんなバスの釣り方は分からず、時間だけを消費してしまった。
夕方からは河口湖に移動して溶岩のあるエリアでオイシイ思いをしてきた。ここのバスはハードルアーへの興味が旺盛でとにかく投げればヒットする状態だった。久々にトップウォーターの釣りも堪能でき2人とも十分に満足出来た。
山中湖ではターさんがジグヘッドでワカサギを釣ったり鯉を釣ったりと外道王まっしぐらです。彼はいったい何を目指しているのか不安になります。50オーバーサイズの鯉のファイトは横で見てて面白そうだった。でもジグヘッドをしっかり喰ってる姿はマヌケだった。

2004年05月05日

利根川バスボートにて


dest 47.5cm1本 合計1本
ロッド F4−60X
リール カルカッタ101XT
ライン ナイロン16lb
ルアー テキサス

竹さん ダイワの高そうなロッド&リール各種
ルアー スワンプクローラー ラバージグ

今回はネットで知り合った、千葉の大御所、竹さんにバスボを用意して頂きご指導頂くことになりました。さすがにお互い初めてという事で緊張も隠せませんでしたが、そこは釣りバカ同士、ボートに乗り込んでしまえばそんな事はすっかり忘れて超本気モード炸裂です。取り合えず実績の高い所を選んでもらい攻める事にしました。しかし昨日の台風のような大風と急激な冷え込みでいきなり苦戦を強いられます。風も強く2人ともラバジやテキを撃つしか手がありません。たまにクランクやスピナベも混ぜるが、どうやら今日は巻物はダメっぽい。風の無いとこに移動しようと佐原の街中近辺まで移動し大きな水門を潜る。コンクリの構造物に囲まれて今までの雰囲気と違う場所に出た。何となくバスがクルーズしてそうな感じだったので巻物を撃つが反応なし。ならば橋脚か?とキャストしたテキに違和感を感じ思いっきりあわせるとラインが走りバスがヒット。久々のデストロイヤーブチ曲がり状態にデカイと感じる。2〜3度いなしてからボートデッキにぶち上げた。きたー!!サイズも50UPか?と思ったが計測すると47.5cmだった。アフターから回復して幾らかヤル気になってたバスだろう。取り合えずズーボーは免れてホットする。今度は竹さんが釣る番だとエレキ操作を交代。そのまま支流を遡上し暫くして竹さんに待望のヒット。しかしコレがあわせと同時に飛んでくるようなコバス君。思わず苦笑いをしていた。行き着くとこまで行きUターンをし再度オイラが釣り上げた辺りで粘る。そしてまたもや竹さんにヒット。今度はいいサイズの様だ。スピニングだった為に無理をせずハンドランディングでキャッチ。40オーバーのグッドバスだった。そして再度利根川の本流に戻り、葦やリップラップ、杭などを撃つが反応はない。ここで黒部川に入ることにした。しかし水位が低いのかあまり魅力を感じる事が出来ずに早めに見切る事にした。水門まで戻ってきて竹さんが不意にボートを止める。どうやらこの近辺の地形の変化が気になるようだ。オイラなら素通りしそうな所なので、どう攻めるのか様子を見る。しかし結果は直ぐにでた。竹さんのスピニングがブチ曲がってる。そしてバスがジャンプし「デカイ!」の声も虚しくバラシてしまった。残念無念の竹さんはちょっぴり悔しそう。そしてその後は反応が無くなってしまった。最後に葦を撃って帰りましょうという事でまたまた移動しここでラスト勝負開始。そして開始早々竹さんにヒット&バラシ。しかしここに来てエンジン全開の竹さんラバジでコバスとデカイのを追加してしまった。すげえの一言ですわ。帰りに写真も撮ってもらいマリーナの人たちと話も出来た。この日チャプターがあり最大魚は53cmだったそうです。このタフの中で凄いと思いました。まさに脱帽です。最後に今回お世話になった千葉の竹さんとV6マリンの方々に暑く御礼申し上げます。また機会がありましたらお邪魔させて頂きます。ありがとうございました。3枚目の画像は「がはは持ち用に右手の魚はレンタルです」

2004年04月26日

河口湖にて






ターさんにアルミボートを出してもらい河口湖へ行ってきました。今年は何故かバスが釣れないので「最後の砦」解禁です。しかーし!現実は厳しく2人で7本という散々な釣果です。最初の1本目はボートを出した桟橋ですぐにオイラが釣り上げたがその後二人とも沈黙が続く。巻物を中心に攻めるがアタリがあるもののフッキングには至らない。ターさんもスピナベで追わせるとこまではいくのだが喰いついてもらえないようだ。あっという間に9時近くなってしまい焦り始め移動を開始する。しかし何処に行ってもアタリが無いのだ。バスはシャローに居るはず!と頑張るが答えは出ない。暫くしてターさんが念願の1本目をクランクで掛ける。どうやら追って来てボート手前で喰いついたらしい。そしてまた2人に沈黙が続く。ロイヤルワンドに移動し、溶岩のエグレや隙間にライトリグを投入してターさんが2本を追加、オイラも1本を追加しランチタイムにする事にした。作戦を練りながら少し休憩(睡眠)を取るはずだったのだが、結局そのまま出艇することになった。桟橋を攻めアタリが無いので、溶岩体や前回俺が良い思いをしたウイードエリアを回るが、ここもサッパリ釣れない。俺が前日1時間しか寝れず睡眠不足だった為、一旦車に戻り2時間程睡眠をとった。5時に起こされてボートに戻ろうとしたが風が強くなっていた為桟橋でオカッパリ。ここでターさんが2本を追加して終了する事にした。今日は河口湖にしてはサイズが良かったがコバスの姿は一切なかった。ウイードも成長しておらずシャローに来れるのは体力のあるバスだけだったのだろう。しかし巻物には反応しきれずスプリットなどで、やっと喰わせるって感じだった。全く上は意識しておらず全てがズル引きに近い状況だった。

2004年04月05日

北浦へ
この日はターさんにボートを出してもらい北浦へ久しぶりの釣行。前日は雪が降りコンディションはタフって居る様子。朝からシャローに入り巻物でチェックしていくが反応無いので時間をかけながらテキやラバジを撃つ事にした。シャローへのかけあがりなどは時折魚探に反応があるのだが、バスの活性は低いようで口を使ってくる様子が無い。それでもオイラはテキサス、ターさんはラバジを延々と撃つ。途中ディープも攻めてみたが魚影がほとんど無い状態だった。プリに上がった魚は超ドシャローに上がりきれず、かといってディープまで戻れず、じっとしていたのかも知れない。気温も低く強い風に悩まされ、更には水温も10度とヤバイ感じ。2時半には精神的にも体力的にもきつくなり諦める事にした。まあ、本当に今年はダメである。