7〜9月

2005年09月20日

印旛沼釣行
dest 印旛捷水路 31cm 1本 合計1本 
ロッド F4−66X
リール ANTARES-L
ライン YGKニトロン14lb
ルアー スピードクロウテキサス

BM 印旛捷水路 ノンキー 1本 合計0本

今回は初めて印旛沼に行って来ました。状況が判らないため「ふな一ボート」で9.9PSのエンジン船をレンタル。まずは本湖の印旛沼取水場辺りの葦を攻めるが、アオコが発生していて水が悪い。軽く舐めて移動、鹿島川へ入る。デカバスの実績も高い鹿島川だが京成線鉄橋を過ぎ佐倉浄水場まで移動するものの反応は一度も無かった。(今改めて考えると撃ち方とポイントを間違えたかも)ここから大きく引き返し印旛捷水路へ入る。途中座礁しながら(笑)も無事に到着。北部調整池に向かいながら西岸を攻める。ロケーションとしては埼玉の某放水路と同じ感じで両側が護岸されているが天場の下にエグレがありその下に魚が付くパターンが考えられる。ここでBMがノンキーを釣るが、反応が余りにも悪い。クランクに喰いついてバラシたバスなんかは20cmにも満たない個体だった。オイラはバスの反応の無いまま捷水路を抜けてしまった。ここで甚兵衛広沼へ入り浮き葦を攻めるが、これまた反応が無い。葦の中へテキサスを突っ込むとボラが出る始末で意味不明。ここで完全にバスの動きを見失った。牛久や霞ならバスが出るキャストでも結果が出せない状態でモチベーションは下がる一方だった。やむを得ず捷水路へ戻りながら途中下船し食事を摂る。この後、新川へ行くかどうするかと迷っている時に捷水路入口付近に広がるの葦ポケから31cmバスを引きずり出した。たまたま時合いで飛び出して喰いついたんだろう。その後が続かなかった。時間も僅かとなってしまった為にボート屋に戻り本日は終了となった。余りにも厳しい状況をボート屋に話すと水温の変化で食い渋ってる様子と言われた。確かにここのところ天気がバラついている。安定するまで厳しい状況は続くかも知れない。しかし釣れなかったおかげで、ほぼ全域を探索し時期別に分けた対策も取れそうだった。通年を通して良さそうなのは印旛捷水路と鹿島川、時期によって魚の付き場は変わると思うが対策は練れる。捷水路は護岸沿いのスティックベイトの落とし込みが有効と思われ、夏場などはシェードになる場所に絞れば結果が早そうだ。鹿島川は葦撃ちと共にマンメンドストラクチャーに付くバスが期待出来そうだった。場合によってはライトリグの投入も必要だろう。春からのスポーン時期は甚兵衛広沼の浮き葦際のシャローだろう。絶対にデカイのが付くのが予想出来る。その時期に状況が悪ければ江川の流れ込み(今回は撃たなかったが)近辺も面白そうだった。また、NBCなどの試合も開催されていることを考えると、選手の持ち込んだバスがボート屋付近の新川に入っている事も考えられる。手軽だが穴場という気がする。久々に手応えのあるステージだった。牛久、霞、中川の複合ステージ的要因を持ったこの場所は、今後も攻略していきたいと素直に思わせる魅力に溢れていた。

2005年09月15日

新利根川ボート&霞水系オカッパリ




dest 新利根川 ノンキー 1本 
霞水系オカッパリ 48cm 1本 35cm1本 ノンキー 3本 キーパー合計2本
ロッド F4−66X
リール ANTARES-L
ライン YGKニトロン14lb
ルアー スピードクロウテキサス

BM 新利根川 30cm 1本
霞水系オカッパリ 37cm 1本 ノンキー 3本 キーパー合計2本
ロッド F4−66X Gallet66ML F4−60X カリスマスティックKS68
リール ANTARES−L ANTARES5−L カルディア2005 バイオマスターMgs
ナイロン14lb〜16lb ファイアー16lb
ルアー COOL BUZZ@HEAD ジグヘッド&カットテール クリーチャーテキサス ジャンボイモ


今日はBMと久々の釣行、すっかり釣り方も魚の居場所も見失ってしまった。どうせダメならと言う事で水神屋さんでボートを借りることにしましたが、スタートから風が強くてボートが止まらない。エレキを踏みふみリグっていると、後ろでBMが1本目の30cmを釣り上げる。オイオイ俺はまだ準備出来てないっつうの!まあ、釣れないよりはマシかと思い、不幸続きの彼に花を持たせてやる。あまりにも風が強いので撃ち方が雑になるのを極力押さえネチネチと時間を掛けて攻めるものの一向にバスの反応は無い。余りにも反応無いので本湖方面へとUターンして風裏を利用しながら進んでいくとオイラのテキサスに違和感が・・・キター!と渾身のフッキングするも、出てきたバスはノンキーサイズ。そのまま本湖に出ようと思ったが天気予報の風速12mは予想以上に厳しくて「55ATマクサム改」の80%でも進んで行かない。BMに本湖はダメだと諦めさせて対岸を撃ちながらボート屋へ帰還した。ここでボートは終了し午後からオカッパリへ移行する。手始めはサ○イへ入り、2人でエグイ場所を撃つ。始めて直ぐに倒れた葦の塊の中でバスに喰わせるがガッツリ巻かれて痛恨のバラシ。その後も2度程バスからのコンタクトがあったにも関わらずミスに終わる。BMも苦戦しているらしくバラしてしまったようだ。諦めて移動することにした。次の場所は久々のニセ水門、すぐにオイラがノンキーを釣り上げるが、BMの側に行く間に手元からオートリリースしちゃった。BMもここで怒涛のノンキー3連発をして気分はノリノリらしい。仕上げに37cmをテキサスで釣りBMは沈黙する。オイラはテキサスでノンキーを釣り上げる、そしてその場所で2連発して本日最大の片目バス48cmをゲッツした。ガリガリのボロボロで可哀想なぐらい傷付いたバスだったが、意外にも針キズの無いバスでした。これでこの場所に見切りを付け最後の三叉路&商店前へ移動する。三叉路に着きすぐにオイラがノンキーを岸際のブッシュから引きずり出す。オープンはこれ以上ムリっぽいのでテクテクと歩いて最近好調な葦撃ちゾーンへBMを誘う。お互いが何処にいるかも分からない状況でガサガサと藪を漕ぎ、スペースを空けてここぞという場所にテキサスをぶち込み、またもオイラに35cmのバスがヒットする。しかしこれ以上の反応は無く。2人とも沈黙してしまった為納竿する事にした。

2005年08月12日

黒部川〜霞水系オカッパリ



dest 黒部川 45cm 1本 ノンキー 1本 合計1本
ロッド F4−66X F2−57X
リール ANTARES スコーピオン1001
ライン YGKニトロン14lb
ルアー 4センコー グリゼロ

ニセ桜 37cm 1本 32cm 1本 合計2本
ロッド F6−67X F4−66X
クイックファイヤー ANTARES
YGKニトロン20lb YGKニトロン14lb
ルアー スピクロテキ デカイモグラブ

トータル3本

今回は霞水系のオカッパリに行って来ました。事前情報で黒部川が良いと聞いていた為、まず先に黒部川から入ることにした。到着時間も早かったこともあり辺りはまだ真っ暗で状況が良く分からないが取り合えず橋桁の街灯を頼りに撃ってみる事にする。グリゼロをメインに対岸や流れ込みなどを攻めてみるが反応はないのでピンポイント爆撃に切り替える。杭や係留してあるボート下などを攻めるとギルの反応は出るのでバスも居ると仮定し、ねちっこく攻めてみた。流れ込みのあるシャローでファイヤーを巻いたカットテールに喰いついたバスが居たが鬼のような突っ込みに痛恨のラインブレイク。すぐにF4−66Xに持ち替えてセンコーでフォローすると喰らいついた。ぎゅううっと引っ張る川バス特有の引きに圧倒されながらも無事にランディング。幸先の良い1本目は45cmのマッチョバスだった。その後もギルアタリはあるもののバスの反応が悪いのでトップに切り替えてやる気のあるヤツをおびき出す。暫くして足元の護岸沿いに引いてきたグリゼロに喰いついてきたのはノンキーサイズのバスだった。ここは小場所な為これ以上の成果は厳しいと判断し別の場所に移動を開始するが、お盆休みと言う事もあって各ポイントにバサーが先行してしまっている。またお祭りもあるのか川を横断するように提灯がぶら下がっていてとてもキャスト出来る状態ではなかった。うーん厳しいと判断して最近のお決まり爆睡タイムに入る。約5時間程寝てしまった様だがおかげで体調は万全になった。ここでいつもの場所に入るが、ルート的にサ○イが近いので2時間程攻めてみたが、ここは痛恨のノーフィッシュに終わる。仕方なく商店前にいったがここも農家が焚き火をしていて釣りどころじゃなかった。少しだけ場所を変えてカッキーポイントと呼んでた場所に入るが完全なフリッピング&ウエッピングゾーンとなってしまった。F4とF6の2本を持ってズボズボとポケット目指してぶち込んでいくとバスが居れば即座に反応がある。それで獲ったのが37と32cmの2本だ。バラシも2回程あったが状況からすれば仕方ないと思う。回りのヤブは自分より背が高くロッドも真正面しか振れない状況だったんでコレでも良かったほうでしょう。昼寝しなけりゃもっと獲れたと思うけど体力的に辛くなってきた。今も両肩にはサロンパスが張られている・・・もう四十肩なのか・・・

2005年08月09日

BM八郎潟釣果レポート(2日目)
43、41,40,40,38,39,40、37、36、32cm。

バズ2本、DEEP-X200で3本、テキ+クリーチャーで2本、4せんこー2本、D−ZONE1本

F466(5本),F460(2本)、KS68ML(2本)、F566(1本)

14lb,20lb,ファイアー16lb,16lb

アンタ5L、アンタ、バイオ、ミリオネア

朝方のバズは最高だけど、日中のウィードに絡むバズでボコってやろうと思ってたが、今シーズンは南岸エリアのウィードが少なく、場所によっては水質が良くない。バスクリン状態が第2〜3ポンプにかけて続き(残存湖北岸)、アオコが全体的に多い。全体的にエリアごとに攻め方が変わり飽きなかった。リップラップの際でバイトする輩は少なく、ファーストブレイク、アシなか、もしくは2〜3Mラインのこぼれ岩に絡むところで固まっているケースが多かった。この時期は天気に大きく左右される。霧雨、曇りがベスト、ドピーカンはシェードもイマイチ。時間帯と天気で行く場所とタイミング+レンジを組み立てないと、集中力切れてノー感になる。まだまだ奥が深いぞ八郎は。またイキテ〜。


DESTコメント:八郎釣果報告ごくろうさま!相変わらずパラダイスの様だな、今回は水低下で喰い渋った感じもあるが関東エリアから見れば十分楽しめた感じがあるな。ただ今後はイージーに釣れなくなる予感もしていると話していたな。明らかにプレッシャーが高くなっているのだろう。今後のバサーの減少に伴いそれがどう変化していくのかも今後の重要なファクターになるかも知れない。また八郎潟は計ったように40前後のバスが出てくるので、こいつらが50UPになったときに、生態や喰い方がどう変化するのかもキモだろう。実際牛久などのバスはここ数年で釣れ方が変化している。狡猾なモンスター程バサーに対しての警戒心が高くなるのは事実だ。俺も子供が居なければ参加したかった。父親バサーに連泊釣行は厳しいものがある・・・
来年はお許しが出れば良いのだが・・・

2005年08月08日

BM八郎潟釣果レポート(1日目)




初日、4時過ぎに到着。ボートやが6時からだったため、パリオカ開始、早々COOLバズで3蓮ちゃん。

45、39、41cmF4−66X 14lb アンタレス.

35cmをRS−100で追加。タックル上に同じ。

ボートにて43、41、40、39、37、40、38、他ノンキー2本。

coolバズ、せんこー4、ラバジ、スピナベ、クリーチャー+テキ。

F466,F566,F460,カリスマKC66MH、カリスマKS68ML、

14lb、16lb、20lb、PE40、ファイアー16lb

アンタ5L、ミリオネア200cvs、アンタL、スコ1001、バイオ2500

以上一日目。

2日目に続く・・・・

2005年08月26日

BM野池釣行


BM 埼玉北部野池
1本目 ノンキー ロッド F4−66X リール アンタレス5 ナイロン14lb ルアー RS100
2本目 33cm ロッド カリスマKS68ML リール バイオマスター ファイヤー16lb 4センコー
3本目 30cm ロッドF4−66X リール アンタレス5 ナイロン14lb ルアー COOLバズ

この日は台風が接近して大荒れの天気、よくこんな状況の中頑張ってきましたな。でもまさかバスもこの天気にバサーが居るとは思わなかったらしく、ルアーにチェイスする姿も見れたようです。最近、水を抜かれた野池が多い中、バスの釣れる貴重な野池です。俺も時間に余裕があれば行きたいと思うが現状は至って厳しい。

2005年07月19日

桧原湖遠征ボートにて






DEST   スモール3本 (画像下3枚)

ムネキー スモール3本&ラージ1本 (画像上4枚)

ターさん スモール6本 (画像無し)

イーさん スモール4本 (画像無し)

今回は会社のメンバー4人で桧原湖に行って来ました。4人揃って釣りに行くのは2年ぶりで、今回はボートを2艇用意し2人ずつのパーティーを組みました。
持ち込んだアルミには、ターさん&イーさんペアで、レンタルにはオイラ&ムネキーのペアとなりました。
準備も早々に勇ましく出発となる予定でしたが予想外の強風で近場の島の風裏を攻める事ぐらいしか出来ません。
取り合えず1本獲るまではパターンを見つけようとアレコレ試して見ますが、どうも渋い様でアタリもない。
オイラはスプリットメインでズルズルやっていますが先に釣ったのはムネキーでした。釣れたのは意外にもシャローであった為、オーバーハング目掛けて無理やり突っ込んでいくが、やっぱり釣れない。(汗)
それでも粘ってアタリが出るが今度はフッキング出来ない状態&バラシが続く・・・・(大汗)
何とか無理やりフッキングさせるが、これまたサイズがしょっぱい!そんな事をしてるうちにムネキーがラージを釣り上げる。それをチョット羨ましく思いつつもオイラの迷走は続いていった。
何とかホゲる事は無かったが結局ムネキー4本、オイラ3本としょっぱい釣果に終わってしまった。
向こうのチームも、ターさん6本とイーさんが4本と散々な結果だったが4人揃ってコレでは本当に渋かったのだと判断出来る。まあ、良い思い出作りにはなりました。
コレなら野尻の方が近くて釣れて楽だったんじゃないかという事実は闇に葬り去って帰宅しました。