7〜9月

2003年09月16日

中川&権現堂&柴山沼
今日は疲れが抜けず、午前中は寝て過ごした。午後からBMと約束してあった中川に3時に到着。ドッピーカンで少しでもシェードと水深がありそうな所をバズでしぶとく攻める。暫く引いてると岸沿いに引いていたバズに指でつまむ様なショボイバイトがあったが、どうにもならない様なサイズだ。念の為フォローで入れたカットテールに1発で喰うが手のひらサイズの一年生だった。どうやらBMもバズでアタリがあった様だが同じ様なサイズらしい。減水した中川に見切りをつけて権現堂水門付近へ移動。幾らか中川よりマシか???とバズをチョイス。橋脚に向けて爆撃するが一向にアタリなし。水門下に入りシャロクラで様子をみるとアタリはあるがフッキングしない。状況は良さそうなのだが・・・と思っていると後から来た他のバサーにメタルジグで捲くられてしまった。40cm位はありそうなバスを見て自分の情けなさにショボーン。諦めて帰る事にした。帰りに柴山沼の側を通るので真っ暗な中バズで爆撃。せめてナマズでもと頑張ったがデストロイヤーはブチ曲がらず終了となった。今後は小バスハンターとか虐待王とか呼んで下さい。

2003年09月08日

桜川ボートにて
dest ノンキー2本 合計デコ
ロッド F5st−60XS
リール カルディア2005
ライン ファイヤーライン18lb
ルアー スワンプクローラー

BM ノンキー1本 40cm1本 合計1本
ロッド ラグゼレイカー666 F4−66X
リール CV-Z203L アンタレス5
ライン ナイロン16lb ナイロン14lb
ルアー デプスB-custom 3/8oz COOLバズ 3/8oz

今日は久々の霞ということで、桜川のボートに乗って来ました。天気は朝から曇っていた為、幾らか期待が持てそうだったがアタリも少なく予想以上にシブイ。桜川の下流域で葦からノンキーを1本。水門近くでノンキーを1本とデカイのに嫌われている様だ。BMは巻物中心に攻めるがコレもアタリがなく苦戦する。途中、ボイルした瞬間を狙いスピナベで喰わすがコレもノンキーに終る。常磐道まで遡上してみたが時間が無く終了となってしまった。このまま帰れる訳も無くオカッパリに期待を込める。桜川に戻り状況の良さそうな所に入り粘るが、俺はギルを3本獲って撃沈した。BMは日も落ちて真っ暗の中、バズで40cmを何とかゲットする。ちなみにこのバスは3回もアタックしてきたそうだ。俺は残念な結果に終ったが相棒が40upを取れたので良しとしよう。

2003年09月01日

牛久沼にて
dest 43cm1本 46cm1本 合計2本
ロッド F5st−60XS
リール カルディア2005
ライン ファイヤーライン18lb
ルアー スワンプクローラー

本日はムネキーを連れて久々の釣行、ムネキーは牛久沼初デビューとなる。気温も涼しくて、ひょっとしたら爆超モードに突入してる??と予想してたが結果は甘いものではなかった。まず巻物を中心にオダを攻めるが全く反応なし。それならとワームを使ってスローに攻めるがコレも全く反応なし。どうやらオダには入っていないようだ。仕方が無いので「たまや」対岸から住宅下に向けて葦撃ち開始。バズ→ノーシンカー→テキサス→ラバジのローテーションで時間をかけながら進んでいく。いつもの1/3ぐらいのスピードだろうか。葦が完全に伸びている為、何とも攻撃しにくいがムネキーと黙々と頑張る。ボートが入れないシャーローにエレキを持ち上げながら無理やり入り込み、やっとの事で葦の隙間にぶち込み43cm引きずり出す。どうやら人の入れないドシャローか葦の奥まで逃げ込んでる感じがした。葦の高さがあり、まともに奥まで打ち込みが出来ない場所を捨て一気に住宅前までボートを移動する。当然先行者も居たが、みんなドシャローまでは入って行かない様子。チャンスと思いエレキを再度持ち上げながら突き進む。水深20〜30cmのワンドを見つけジャイアントDOG−Xを葦際に投げるとモコー!って感じで出たが早アワセしてばらしてしまった。ムネキーもザラを投げてフォローするがバスにルアーを追い抜かれる始末。最終的にこの元気なバスはフォローでキャストした俺のスワンプクローラーに喰いついた。喰いつく瞬間は背びれがモロに見えてたのでアワセはバッチリ決まった。ドシャローなんで左右に走る走る!無理をせず誘導しムネキーの構えるネットに収めた。今シーズン最大の46cmに万歳と素直に喜んだ。この後も葦撃ちをメインに頑張ったがバスの反応は無くなってしまった。時間も無くフルタイム釣行ではなかったがムネキーも良く頑張った。初めは葦に苦戦していたが帰る頃には着水音にまで気を配ってキャストが出来ていた。次回はきっといい結果が出る事を期待しています。(たまやボートさんのHPに載りました、この場を持ちまして御礼申し上げます)http://tamaya.genesis.ne.jp/

2003年08月12日

八郎潟 2日目

dest 37cm1本 36cm1本 34cm1本 31cm1本 合計4本
ロッド F4−66X F3−59XS 
リール アンタレス バイオマスターMgs
ライン ナイロン16lb(BMから貰った) ファイヤーライン18lb
ルアー Vフラット カットテール5インチ

BM 42cm1本 40cm2本 37cm1本 36cm1本 ノンキー1本 合計5本
ロッド F4ー66X F6−67X 
リール アンタレス5 スコーピオン1001
ライン ナイロン14lb PE40lb
ルアー Dzone V4バズ DEEP−X100 DEEP−X200 ラバジ+DCB

二日目という事もあって、昨日の攻め方はやめる事にする。バズをスピナベに持ち替えてブレイクに沿って流す事にした。昨日よりも幾らか風があり前半は風表のリップラップを中心に攻めて2本をゲット。今度は風裏のポンプ前などを打ったが無駄に時間を使う。途中ハングの下でワームを使い一本追加。最後は荒れ模様のリップラップで八郎潟最後のバスを釣った。全体の感想としては、決して甘いフィールドではないという事。荒れてしまうと攻める場所も限定されてしまう。ワーミングで釣るよりリアクションで食わせる方が効率が良いという事だ。確かに関東エリアのバスとは違う反応をするが、残念ながらそれほど魅力を感じれなかった。ウイードエリアやシャローフラットが延々とある為、トップフリークにはいいのかもしれないが、トップを好まない私には辛抱の釣りとなってしまう。次は多分ないだろう。

2003年08月11日

八郎潟初日

dest 37cm1本 33cm1本 ノンキー2本 合計2本
ロッド F4−66X F5st−60XS 
リール アンタレス カルディア2005
ライン PE30lb ファイヤーライン18lb
ルアー V4バズ スクイッズ

BM 38cm1本 40cm1本 36cm1本 38cm1本 合計4本
ロッド F4−66X F6−67X カリスマKS68ML
リール アンタレス5 スコーピオン1001 バイオマスター2500Mgs
ライン ナイロン14lb PE40lb ファイアー18lb
ルアー ラバジ+DCB COOLバズ 4ヤマセン

まず初日ということもあって攻め方が分からない為BMの真似をしながらやってみる事にする。台風の影響で増水しているらしいが、初めての為にどのぐらい増水しているのかも分からず、BMのチョイスしたバズで後追いをかける。葦際やワンドで時折先行して投げるBMのバズに反応してバスが飛び出す。しかし殆どのらない。のったと思えばバラシてしまう。そんな状況であっという間に時間だけが過ぎていく。オーバーハングのあるリップラップで何とか1本目のバスをバズで取り2本目を桟橋の下から引きずり出した。その他にもバラシてしまった魚は3本ぐらいいたようだ。明日に賭けよう。

2003年08月04日

河口湖にて



dest 31cm1本 45cm1本 ノンキー10本前後 合計2本
ロッド F5st−60XS F4−60X
リール バイオマスターMgs カルカッタ101XT
ライン ファイヤーライン18lb ナイロン系14lb
ルアー カットテール5インチ ラバージグ+4インチグラブ (ジェロニモ、センコー)

ターさん 35cm2本 ノンキー20本前後 合計2本
ロッド インスパイア
リール アブガルシア
ライン 不明
ルアー スティックベイト系 ラバージグ+4インチグラブ (ジグヘッド、イモグラブ)

今日はターさんにアルミを出してもらい河口湖に行ってきました。深夜から出発し到着したのは朝4時頃で、暗闇の中スロープを探し明るくなるのを待つことにした。・・・が、私が我慢出来るわけもなく、ビックバドをリグってカシャポコ始める。暗闇の中で3回バドに出たが、いずれもフッキングには至らなかった。次第に空も明るくなり始めたので今度はジェロニモに交換。10投程したところでノンキーだが本日の初バスゲットした。寝ていたターさんを起こしボートの準備を済ませ本格的にスタートを切る。出発地点の桟橋の下にバスがかたまっていたのでコレを2人で釣り始める。私はノンキーばかりだが、ターさんにキーパーサイズの35cmが一本混じった。それにしても今日の河口湖のバスは激しく突っ込む。八郎潟産のバスなんだろうか?ノンキーとは思えない引きで2人を楽しませてくれる。少しずつ移動を繰り返して攻めてみるものの、ノンキーばかりでサイズが伸びない。ロイヤルワンドに入りシェードの中からターさんが2本目の35cmをゲットし、私も溶岩の隙間から何とかキーパーの31cmをゲットした。今日はバスの食いが浅いのかサイズがショボイのかアタリは出るものの、なかなかフッキングに至らない。そんな状態で午前の部を終了する事になった。昼食後、軽く睡眠を取りスタートする。幾らか風も強くなってきたので、風裏にスポットを絞り込み移動を繰り返す。ウィードの生えた条件の良さそうなブレイクを見つけ、ラバージグをキャストするとフォーリング中に違和感が・・・聞きアワセをするとバスの手応えだったので送りアワセをすると途端にフラットバッカーのティップがボート下まで持っていかれる。ターさんにはバスが見えてた様で「デカイから慎重に!」と言われた。3回程突っ込まれたが何とか無事にネットに収めてもらい河口湖では貴重な45cmをゲット、ポットベリーなバスの姿と重さに大満足だった。この後もノンキーを追加し終了となった。気が付けばキーパーサイズは2人合わせてたったの4本だけというのもある意味スゲーと思う。ノンキー天国だな。

2003年07月28日

某ダムへ
BMと二人でフロータ出して某ダムへ行ってきました。結果から報告すると俺がノンキー2本にBMがノンキー1本です。どうやらBMはデカイの掛けたらしいけどバラしたらしい。フローターはフッキングが甘いからな〜いい勉強になったはず。帰りに間瀬湖に寄り、バス釣るつもりがマス釣ってしまいました。

2003年07月14日

牛久沼にて

dest 41cm1本 合計1本
ロッド F5st−60XS
リール バイオマスターMgs
ライン ファイヤーライン18lb
ルアー センコー4インチ

BM 42cm1本 合計1本
ロッド F6−67X
リール スコーピオン1001
ライン PE40lb
ルアー ラバジ+DCB

今日は某ダムへ行く予定だったのだが、天候に恵まれずフローターは断念となる。仕方ないので相談して牛久を選んだ。しかし既に強風と雨となっており厳しいスタートを切る。強い風はエレキの2基がけにもかかわらず一箇所に留まる事を許さない。ココのところ毎度こんな天気に見舞われる。前半は巻物重視で攻めてみるが一向に釣れる気配がない為、意地を張らずにワームにも手を出すが全然釣れない。昼を過ぎて風が弱くなり始めた頃、BMが葦の僅かな隙間にラバジを突っ込み、バスをぶち掛け強引に引き抜いた。それを見て本日のパターンが見えてきた、完全にバスは葦の中に入っているようだ。ココから延々と2人の葦撃ちが始まる。しかーし釣れない。時間も残り少なくなって諦めかけたその時、ふと目に止まった葦のガマにセンコーを落とす・・・ラインが走る。来たー!「ブラックアウツゥぶち曲がり〜」スピニングでもバスに主導権を与えない良いロッドだ。本日の2人はコレで終了となった。

2003年07月07日

山中湖
月曜にBMと家族を連れて山中湖へ行ってきましたが釣果はアウト。激荒れ激寒の中頑張ったのにライズバッカーとV−FLATがお散歩してきただけです。一応ラバジを使い桟橋周りで一本掛けたが、バスがエンジンに衝突しバラしてしまった。BMもキーパーサイズをバラしたらしい(俺はトイレに行ってたので知らん)コバッチ君はゲットしてたけど。冷たい雨のおかげでずぶ濡れとなり熱出してチ〜ン♪です。寄り道した河口湖ではフッキングしないサイズがいっぱい居りました。