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私が見つけた健康法

1闇夜の鮟鱇★:2004/12/17(金) 11:42 HOST:214.net220148236.t-com.ne.jp
ここでは、私が色々と試行錯誤した末に見つけた
極秘の健康法(笑)を皆さんに御紹介したいと思います。
その意味では、書くことがそんなに沢山あるはずもないですから、
メルマガ紹介と同様に、内容は余り増えないかもしれませんね。(^^;)

2闇夜の鮟鱇★:2004/12/17(金) 11:44 HOST:214.net220148236.t-com.ne.jp
  ★★★しつこいカユミを止める方法★★★

それで最初は、とっておきの話題から始めようと思います。(^^;)
もう大分前のことになるんですが、御多分にもれず、
私のところでもダニが大発生して困ったことがあるんです。
既に経験のある方は御存じと思いますが、
このダニに刺されれた時のカユミというのは、
半端なカユミじゃないんですよね。
蚊に刺されたカユミなんかの比ではありません。

大体、蚊の場合は半日もすれば自然に消えますけど、
ダニの場合、下手をすると一週間位ずっとかゆくて、
しかも、そのカユミが燃えるようなんですね。
それでいくら掻いても止まらないので、
体中が傷だらけになる人も少なくないようです。

まあ、人によっては蚊に刺されても似たような目に合うようですが、
体質の問題もあるんでしょうかね。例えば、こんな例です。
  http://www9.plala.or.jp/AquaCube/stroll/story_22.html
  なのあは虫の毒にもあまり強くないようです。
  蚊は刺した後に、カユミのモトとなる物質を残していくけど、
  なのあにはソレがすっごく効きます。
  単なる蚊に刺されただけなのに、
  1〜3センチもの大きな平たい山ができます。
  更に、この山は3〜10日間消えないまま残って、
  常に強いカユミを発します。
  腫れた部分の回りに、真っ赤な輪ができることもあります。
  この虫刺されの後は、強力な虫刺されの薬でもカユミが治まらず、
  散々掻きむしって出血させることになります。
  夏中全身、引っ掻き傷と流血とカサブタだらけで、
  色気なんてモノはないですよね。


で、このカユミ退治では私も随分と苦労したんですが、
色々と試行錯誤する内に、うまい手を見つけたんですね。
普通、かゆい時は先ず手で引っかくと思うんですが……
或いは、蚊に刺された場合なんか、プクンと膨れた山に
爪で十文字を付けるなんてことをやりますよね!?
でも、こうした機械的な方法では全然だめなんですね。
何故かというと、すぐにカユミが戻って来てしまうからなんです。

結局、その場合、何をしているのかというと、
つねったり引っかいたりする時の痛みで、
カユミの感覚を中和させている分けですよね。
ところが、その痛みは数分もたつと消えてしまいますから、
すぐにまた、元のカユミが復活してしまうわけなんです。

引っかく代わりにメンソレータムを塗ったり、
ムヒを塗ったりする人もいると思いますけど、
そういう薬の効き目も、もう一つなんですよね。
それで最後に行き着いたのが、機械的な痛みで中和する代わりに、
火傷(やけど)の痛みで中和するという方法だったんです。
無論、本当に火傷してしまっては元も子もありませんからね、
火傷する寸前の痛みを使う分けです。


私が最初にやったのは台所の温水器を使う方法でした。
温水器を熱湯の状態にして、お湯を湯飲み茶碗にためるんです。
正確に計ったことはないんですが、こうすると、
お湯の温度は、大体70〜80℃位になるんじゃないでしょうか。
この位の温度が丁度良い感じですね。
やかんで沸かした熱湯だと危ないので、やめておいた方が良いです。

それで、乾いたタオルの先を少しとがらせて茶碗のお湯につけ、
そのタオルをかゆい部分に押し当てるんです。
そうすると、熱いですからね、
反射的に手を引っ込めることになると思います。
まあ、お湯の温度にもよりますが、
一秒程度押し当てていられる位の程度が一番良いかもしれません。
これを何回か繰り返します。

タオルが冷たくなった時は、またお湯につけて繰り返す分けですが、
タオルの同じ部分を使うとさっきの水分が残ってますから、
その分、温度が下がることになると思います。
私の経験ですと、大体3回から10回もくり返せば、
カユミはもう二度と戻って来ません。(^^;)
火傷寸前の痛みは機械的な痛みより消えにくいのかもしれませんが、
或いは、火傷寸前になると沢山の血液が集まって来て、
カユミの元を運び去ってしまうのかもしれませんね。
(続く)

3闇夜の鮟鱇★:2004/12/17(金) 11:47 HOST:214.net220148236.t-com.ne.jp
(続き)
何度もくり返してやるのは結構つらいんですけど、なんと言っても、
カユミのつらさを考えたら、十分我慢できるんじゃないでしょうか。
但し、ひとつだけ注意すべき点があって、それは
『決して寝ぼけている時にやってはいけない』ということなんです。
というのも、目が覚めているからこそ反射神経が働くんであって、
寝ぼけていると、本当に火傷してしまうんですね。

それでも、夜中にカユミに襲われた時なんか、
我慢できずに、ついついやってしまうんですが、
まあ私の経験ですと、寝ぼけてやって火傷しても、
水膨れが出来るようなひどい火傷になることはありませんでしたけどね。
それでも、用心するに越したことはないと思います。(^^;)

(あの、これはまた別の健康法なんですが、ついでに言っておきますと、
火傷した時は、即座にメンソレータムを塗るのが良いようですね。
民間療法では『火傷には油をぬれ』なんて言いますけど、
メンソレータムはオイル(油)が主成分で、
そこに薬が加わっている分けですからね。
私の経験では、これをやると火傷が相当軽くなりますし、
水膨れが出来ることもかなり防げると思います。)


さて、それで次は上級編です。(^^;)
つまり、さっきの方法は確実ではあるんですが……なんと言っても欠点は
『一々タオルを濡らすと、乾かすのが大変だ』ということなんですね。
それで『他にもっとうまいやり方はないか』と色々考えた末に、
結局たどり着いたのが、ドライヤを使うことだったんです。
つまり、湯の代わりにドライヤの熱風を使うわけですね。

その場合、通常の設定では熱風の温度が低過ぎるので、
風の取り入れ口を少し塞ぐようにして、
熱風の温度を高くしてやる必要があるんですが、
これで一応『熱タオル』の代用になることが分かりました。

但し、この場合、使い勝手の問題がありまして、
熱タオルと違って、熱風は一カ所を狙うのが難しいんですよね。
熱タオルなら3センチ四方を狙うことが出来ますが、
熱風だとどうしても、30センチ四方位になりますよね。(^^;)
それでも、一々タオルを濡らすよりましなので、
最近の私は専らこれでやってます。


その場合、使い勝手以上に問題なのは火事の危険かもしれません。
特に、ドライヤの後ろ半分をテープでふさいだりすると、
常用する内に、何かに燃え移らないとも限りませんからね。
その意味で、ズボラな人はやめておいた方が良いと思います。
PCの裏技と同様、あとは全て自己責任ということでお願いします。(^^;)
(もっとも、最近の製品は加熱防止の為にサーモスタットが入ってますからね、
火事以前に、改造の為の電気的な知識がないと無理かもしれません。)

その意味では、どこかのメーカーで専用器具を作って
売り出してくれると一番いいんですけどね。
つまり、半田ゴテみたいなもので、先端の温度を、
50〜100℃位の範囲で調節できるような器具があると、
ちょうどいいと思うんです。
(続く)

4闇夜の鮟鱇★:2004/12/17(金) 11:51 HOST:214.net220148236.t-com.ne.jp
(続き)
その気になれば作るのは分けないと思うんですけどね、
どなたか作っていただけませんでしょうか!?
この際、アイデア料をくれなんてケチなことは申しません。
うまくやれば、ひともうけ出来るかもしれませんよ。(^^;)

特許とか実用新案を取った方が良いかもしれませんね。
まあ、私がやってもいいんですけど、
色々忙しくて、その暇がないもんですから、
どなたか意欲のある方にお譲りします。早い者勝ちですよ。(^^;)
それから、カユミ止めの薬で稼いでいる製薬会社の株を持っている人は、
今の内に売っておいた方が得かもしれませんね。
その内、株価が下がるかもしれませんから。(^^;)

実を言うと、世の中にはアトピーなんかで苦しんでいる人も多い分けですし、
本当なら、こういう情報はもっと早く知らせてあげたい気もしたんですが……
何だかだ言って私自身、綱渡りのような人生を生きて来た分けですからね。
そうそう他人様のことばかり考えてはいられないという事情があったんですが、
最近、少し状況の変化がありまして、今回ようやく、
こうしたアイデアを発表する運びとなった分けです。(^^;)


ところで、カユミということで前から気になっていたことなんですが、
冬の入り口の今頃になると、良く蚊柱というものを見かけますよね!?
つい最近も、それを見たんですが、
私は、どうもあれが『蚊の越冬準備』じゃないかという気がしてるんです。
それで色々ネットの情報をあさってみたりしたんですけど……
結局、ハッキリしたことは分かりませんでしたね。
さっき引用したサイトも、実はその途中で見つけたものなんです。(^^;)

一説によると、蚊柱を作るのは主に幼虫を赤虫として使うユスリカの仲間で、
人を刺す蚊とは別物であるとも言うんですが、だからといって、
人を刺す蚊が全く蚊柱を作らないという分けでもないらしいんですね。
ただ、ヤブカが蚊柱を作っているのは私も見たことがありませんからね、
越冬の方法も卵だったり成虫のままだったり、
種類によって色々違うみたいです。


それでも、蚊が大嫌いな私としては、蚊柱を見ただけで虫酸が走るというか、
一度、あの大群の中に掃除機のホースの先を突っ込み、一気に吸い込んで
一網打尽にしてやりたい、という衝動にかられるんですよね。(^^;)
残念ながら、まだ実際にやったことはないんですけど、
終わった後、掃除機からホースを抜いたら、
今、吸い込んだ蚊がウジャウジャ飛び出して来るんでしょうか!?

ただ、掃除機メーカーの話だと、掃除機でダニなどを吸い込む場合、
虫はものすごい勢いでホースの曲がり角に叩きつけられますからね、
その時点で即死するとかいうんですが……本当なんでしょうか!?
どなたか興味がある方、蚊柱で一度この実験をして、
結果を報告していただけませんでしょうか?
(完)

5闇夜の鮟鱇★:2004/12/27(月) 18:52 HOST:168.net220148234.t-com.ne.jp
  ★★★疼痛を止める方法★★★

これは応用編なんですけどね、実は前回使った方法が、
疼痛を止める上でも有効であるという話なんです。(^^;)
例えば、鋭い刃物で傷を作った場合なんか、
後になって、ズキズキ痛むことが珍しくないですよね。

それでふと、この場合も例の手が使えないかと試してみたんですが、
偶然というか、疼痛にもカユミと全く同じ手が効くと分かったんです。
結局、この事から逆に言えるのは、疼痛が単なる傷の痛みではなく、
傷に入り込んだ細菌の活動によって生じる、ということですよね。
ですから、熱で細菌を殺せば疼痛が消えるんだろうと思います。


良く戦争映画なんかでは『開いた傷口に赤く焼けた鉄の棒を押し当てる』
なんてことをやってますけど……あれは本当に痛そうですね。(^^;)
でも、あの場合にしても、焼けた鉄の棒を傷口に押し当てることによって、
細菌を殺し、傷口が膿むのを予防する効果が確実に期待できる分けです。

あれに比べたら、我々の日常の刃物傷なんてたかが知れてますけど、
それでも『傷の中にいる細菌を熱で殺す』という意味では、
原理的には全く同じことをやっている分けですね。
こうなると、前回書いた蚊やダニ等の虫刺されによるカユミにしても
或いは、化学物質でなく何らかの細菌の活動が原因なのかもしれませんね。


因みに、この場合、疼痛を止める方法としては、
例の熱タオルより、ドライヤの方が優れているでしょうね。
とういのも、水分が残ると再び細菌が繁殖しやすくなるからです。
実を言うと私の場合、最初からドライヤを使ってます。(^^;)
つまり、ドライヤの吸い込み口を手で半分ふさいで患部に熱風を当て、
熱くて我慢できなくなったら離す、ということを何度か繰り返す分けですね。
傷口が大きい場合は、先に傷口をきれいに洗いメンソレータムを塗り
バンドエイドをはって、その上からやっても十分に有効だろうと思います。

という分けで、私としては実際に試したことがないので、
残念ながら、熱タオルでも効くという保証はできません。(^^;)
少なくとも熱タオルを使う場合は、
直後に傷口をドライヤで良く乾かしておく事が不可欠でしょうね。
こうした不便さを考えても、やはり前回述べたような
『半田ゴテ式の器具』があると非常に助かるんですが……
どなたか作っていただけませんでしょうかね。(^^;)

6闇夜の鮟鱇★:2005/04/03(日) 11:38:49 HOST:30.net059086100.t-com.ne.jp
  ●●●風邪を引かない方法●●●

実はこの件も、もっと早く……1月頃に書く予定だったんですが、
とうとうこんな季節になってしまいましたね。(^^;)
でもまあ、風邪という病気は一年中あるみたいですから、
いつ書いても、それなりに役に立つんではないでしょうか。(笑)
それから実を言うと、この件は『既に結論が出た』というよりも、
『今なお実験中』という側面が強いので、その点も心しておいて下さい。

因みに、漢方の方では『風邪という病気はむしろ、
人間にとって有用である』なんて言う人もいるみたいですね。
  http://www4.ocn.ne.jp/~ookobat/syugyounikki0210.htm
  しかし,もう一つの理由が分かった。それは,「体のゆがみ」である。
  「整体入門」野口晴哉著(ちくま文庫)を買った。
  その中には,次のように書かれている。
  【風邪の活用】
  体量配分計で測っていると,ある人がある時期に,
  左右の配分が非常にアンバランスになってきて,
  その左右差がある程度以上になると,
  風邪をひくということが分かってきました。
  だから左右差があまり大きくなると,
  これは風邪をひく前かな,と思うようになりました。
  ところが風邪を経過すると,そのアンバランスは,
  ちゃんと治ってしまう。だから風邪は病気ではなくて,
  体のゆがみを直す方法なのだと考えるようになったのです。 

こういう立場からすると『そんなに苦労して風邪を避ける意味はない』
ということになるのかもしれませんけど……
でも、高齢者なんか風邪がきっかけで死ぬ人も多い分けですよね。
たとえそうでなくとも、何かと仕事の効率が落ちますからね、
私なんかは、やっぱり『風邪をひかないですむものなら、
なくべくひきたくない』という風に考える方なんですね。(^^;)
ですから、仮にそうした『体のゆがみ』があるとしても、
それはまた、風邪とは別の方法で直すべきだろうと思うんです。


で、御多分にもれずというか、ここでの私の試行錯誤も、
最初はうがいから始まったんです。
つまり、外出後は手を洗ってから、必ずうがいをする、
それも最初は水でやり、次は塩水を使うという具合でした。
でも、お医者さんご推奨のこの方法は、全く駄目でしたね。
そんなことをしても全然、効いた節はありませんでした。

まあ、一概に風邪と言っても通常のアデノウィルスと
インフルエンザとでは大分、性質が違うとも言いますが……
私は素人ですからね、その辺の区別はお構いなしです。(^^;)
ただ、私みたいなインテリ乞食が実質的な引きこもり生活をしてますと、
外出することは滅多にないですからね、
外出後の体調の変化を観察するには非常に都合がいいんですね。

つまり、風邪にかかる場合、外出してすぐということでは無く、
何日か後に咽などが痛くなるという症状が出る分けです。
ただ、その間隔というのが実は難しくて……
歳を取るほど肉体の反応がにぶくなるようで、
それに比例して、間隔が開いて行く分けですよね。
多分、若い頃は少なくとも翌日には咽が痛くなったと思いますが、
最近では、三日位たってから痛くなるという感じなんですね。


で『この咽が痛くなった時点でなんとかして、
ウィルスを叩けないか』というのが私の基本的な発想だった分けです。
というのも、最初は咽の痛みから始まりますが、
そこに取りついたウィルスが増殖して全身に広がると
本格的な風邪になるという感じだったからなんですね。

最初はそれこそ、濃い塩水でうがいしたりしてましたが、
ほとんど効き目はありませんでした。
で、続いてやったのが熱いお茶を飲むということなんですね。
ウィルスは熱に弱いらしいですから、
これまた火傷する寸前位に熱いお茶などを
敢えて咽に通すということをやる分けです。
それが最初は多少効いた気もしたんですが……
やはり決定的には効かなかったようですね。

その後、割と最近になって思いついたのが、
綿棒の先にメンタム(メンソレータム)を付けて、
咽の入り口をこするという方法だったんですね。
まあ近年はノドヌールとかね、そうした噴霧式薬剤もありますが、
多分、効果は似たようなもんだろうと思うんです。
言わばウィルスを殺菌薬剤で叩く分けですからね。
で、インテリ乞食としては無駄金は使いたくないので、
綿棒にメンタムでも大差ないだろうと考えている分けです。(^^;)
(続く)

7闇夜の鮟鱇★:2005/04/03(日) 11:41:49 HOST:30.net059086100.t-com.ne.jp
(続き)
これも、最初の数回は効いたかなと思ったんですけどね……
何回かやる内に効かなくなったみたいです。
それで、更に思いついたのが、例の熱棒を使う方法なんですね。
ただ、咽となるとタオルを湯に浸しても使えないし、
かといって、ドライヤの熱風では尚更とどきませんからね。
その意味でも、例の半田ゴテ式の熱棒が欲しい所なんですが……
現時点では、まだ誰も作ってくれる人がいない分けです。(^^;)

こうなると、後はインテリ乞食の知恵の見せ所なんですが、
結局、行き着いたのは鋏(はさみ)を使う方法でした。
つまり、良くある文房具屋で売ってる鋏ですよね。
その場合、先の尖った奴と丸い奴とがあると思いますが、
当然、先の尖った奴は避けて下さい、危ないですから。(^^;)
で、その先端が丸いタイプの鋏の先をドライヤの熱風にさらす分けです。
実は、これを加減するのが、かなり難しいんですが……
時々頬などに当てて、その熱さを確かめるわけですね。

それで、十分熱くなった所で、咽の痛い部分に押しつけるわけです。
これを何度か繰り返しつつ、鏡で咽の状態を確かめるんですが、
大体出血していますね。(^^;)
これはさすがに良く効きました……少なくとも最初だけはね。(笑)
つまり、咽が痛くなった時点でこれで咽の痛みを取ってしまうと、
大体、本格的な風邪に陥ることが無かったわけです。
ところが……何度か繰り返す内に、この方法も余り効かなくなったんです。


で、その後に始めたのが、実は現在もやっている方法で、
今度は、外出した直後に咽にメンタムを塗るという手なんです。
無論、綿棒をクルクル回しつつ、メンタムを絡ませてから、
咽の入り口の上下左右をこする分けです。
こうして、ウィルスが取り付いて咽が痛くなる前に、
先手を打って薬剤で叩くわけですね。

これは今の所、結構、効いているように思うんですが……
先にも言いましたように、未だ実験途上で最終結論ではありません。(^^;)
もっとも、私みたいな引きこもりでない場合、
つまり、毎日出かける人なんかは、この方法では無理かもしれませんね。
というのも、毎日塗ることはできるとしても、
外出している時間が長いですからね、
その間にウィルスが咽にとりついてしまう可能性がありますからね。

ただ、一つ意外なことに気付いたんです。
それはつまり、例の熱棒を押し当てて殺菌した部分というのは、
何か免疫が付いてしまうというのか……次回に咽が痛くなる時、
そこだけは、痛くならないんですよね。
というのはつまり、外出直後にメンタムを塗っていても、
家の中で感染するせいか、時々は咽が痛くなるわけですが、
その時に、例の熱棒殺菌の方法を併用していた分けです。


で、それを何度かやっている内に、段々熱棒でやっつけた部分が広がって、
今や咽の入り口全体に免疫ができちゃった感じなんですね。(^^;)
ですから、最近は咽が痛くなるといっても、
入り口から少し食道の方に入った所だけという具合なんです。
こうなると、さすがのウィルスも中々繁殖しにくいらしくて、
去年から今に至るまで、風邪をひかずに済んでます。(*^^)v

まあ、私の場合は危ないと思えばすぐに早寝したりして、
対策は万全ですけど、毎日外出する人はそうもいかないでしょうね。
因みに、少し風邪の症状が始まったかなという時は、
こたつを思い切り熱くした中にもぐって仮眠し、
大汗をかくようにすると大体、風邪は退散しますよね。

最後に繰り返しますが前述した通り、以上の話はあくまで『実験中』の段階で、
まだ最終結論ではありませんので、そのつもりで受け取っておいて下さい。
今後、新たなことが分かりましたら、その時点で改めて、
また書くつもりですので、乞うご期待です。(^^;)

8闇夜の鮟鱇★:2005/04/24(日) 10:51:37 HOST:178.net220148230.t-com.ne.jp
  ●●●マスクの目詰まりを直す方法●●●

これまた、風邪関係の話で大分書き遅れましたね。(^^;)
あのう、最近良く言われることなんですが『外国人が冬の日本に来ると、
マスクをした日本人の群れを不気味に感じる』とかいう話がありますよね。
でも、その場合、最大の問題は日本の気候への無理解なんじゃないですか!?
例えば『フランス人は週に一度しか風呂に入らない』なんて話は有名ですが、
それも気候の差が大きいと思うんですよね。

むしろ、毎日風呂に入る日本人の方が例外的で、何故そうなのかと言えば、
結局、あの蒸し風呂みたいな夏の気候が効いていると思うんです。
ああした気候の中で生きていると毎日のように大汗を書きますからね、
頻繁に風呂に入らないと、どうにもやってられないんですよね。
その習慣が冬になっても抜けないんだろうと思います。
それに比べると、西欧の夏はからっとしてますからね、
別に一週間ぐらい風呂に入らなくてもどうということはない分けです。

ならば冬のマスクはどうかと言うと『関東の空っ風』が代表するように、
今度はカラカラの乾燥した気候があるわけですよね。
その結果、ウィルスがはびこって風邪を引き易いですから、
その予防の為にマスクをする習慣が広まるという条件がありますし、
そうでなくても、鼻や咽が弱い人にはマスクが欠かせないでしょうね。
そうしたことは、日本に数年でも住んでみれば、
外国人にもすぐ分かると思うんですが……
単なる旅行者というものは、時々とんでもない勘違いをしがちです。(^^;)


それで、私なんかも鼻が弱い方ですから、
冬の間は昔から結構マスクのお世話になって来た分けです。
でも、その時にひとつ困った問題があったんですよね。
つまり……最近はやりの立体整形マスクはまだ使ったことがないんですが、
昔からある例のガーゼを重ねたタイプの奴は、何度が洗濯して使っていると
段々目詰まりして空気を通しにくくなるんですよね。

特に、夜中にマスクをして寝ると、息苦しくて外してしまうんですね。
金があれば、そんなものは新品を使ったらどうだと言う人もいるでしょうが、
実を言うと、その場合にはまた別の問題がありまして、
殺菌の為に塩素消毒をするせいか、新品はしょっぱい匂いがするんですよね。
この臭いが私は嫌いというか……殺菌ガスを吸い込むなんて、
体にも良くないような気がして嫌だった分けなんです。


最近、TVを見ていたら、あるお医者さんの勧めとして、
『マスクの上方を少し濡らし、そこを外に折り返すようにして、
鼻の下に濡れた部分が来るようにすると良い』なんて言ってましたね。(^^;)
それで鼻の乾燥を防げるというんですが……私はまだ試したことがありません。
で、実を言うと、私はこの件でも昔から色々と実験をやっていまして、
内側に茶こしの網を入れてみたりとか色々試行錯誤をしたんですが、
最後に良い方法を見つけたんです。(*^^)v

分かってみればそれは簡単なことだったんですが、
マスクを洗濯する度に煮沸消毒をやれば良いんです。
つまり、洗濯した後、濡れたマスクをざっと絞って水を切ったら、
小さい鍋か何かに入れてお湯を注いでぐつぐつ煮る分けですね。
大体、沸騰した状態で5分から10分も煮れば十分だろうと思います。
こうして消毒してから干して乾かすと、
息の通りが新品同様に良くなります。(^^;)

何故そうなるのかというと私にも良く分からないんですが……
多分、汚れたマスクでは細菌やバクテリアが沢山繁殖していて、
そうしたものは洗濯しても取れないんでしょうね。
それがマスクの穴をふさいで目詰まりを起こすんじゃないかと思います。
ですから、キチンと煮沸消毒してやれば、それらが死んでしまい、
お湯の中に流れ出すか、通気で吹き飛ぶかするんでしょうね。
この『マスクの煮沸消毒』は効果テキメンですから、
皆さんも是非、試してみることをお勧めします。

9闇夜の鮟鱇★:2006/03/08(水) 09:56:24 HOST:101.net220148226.t-com.ne.jp
  ●●●ペットボトルの危険性について●●●(1/3)

そろそろ、風邪の季節も終わりに近づいているようですので、
先ず、今の時点で例の実験の中間報告をしておこうかと思います。(^^;)
つまり、咽に熱棒を押し当てて免疫が出来たという件ですが、
一つのポイントは、この免疫がどれだけ長続きするかということですよね。
で、結論から言うと、既に一年近くたっていますが、
例の免疫はびくともしていません。(*^^)v

ですから、以前は外出して人込みに出る時は必ずマスクを付けて、
余計なウィルスを吸い込まないように気を付けていたんですけど、
最近は、もうマスクなしでもへっちゃらなんですね。
つまり、幾らウィルスを吸い込んでも、せいぜい数日後に
咽から食道に入った当たりが痛くなるだけで、
そのまま体に免疫がついて終わり、という感じですからね。
そのせいか、最近は後から痛くなることすら少なくなりました。

世間では『タミフルが足りない』とか心配しているようですが、
これなら、どんな風邪ウィルスが来ても大丈夫のような気がします。
皆さんの中にも『自分は風邪なんか引いている暇はない』
とお考えの方は少なくないでしょうが、そういう方は是非
私のやり方を試してみてはいかがでしょうか。


ところで、今回の本論なんですが、私が前々から不思議でならないのは、
例のペットボトルという代物なんですね。
一体いつ頃から、こんなものがはやり出したのか私は良く知りませんが、
環境汚染がどうの無農薬がどうのと、これだけ騒がれる風潮の中で、
どうして誰もペットボトルの危険性を指摘しないんでしょうか。
特に滑稽なのは、ペットボトル入りの水を買う奴ですよね。

そもそも『水を買って飲む』という風潮が私は嫌いで……
あちこちで飢餓がどうとか言ってる時代に、
単なる水に金をかけるような贅沢というか成り金趣味は、
インテリ乞食の身には、無駄という以上に許せない気がしたんです。
まあ、一因としては一時期、水道の水が臭くて飲めなくなった、
という事情があったようですけどね。

その場合の背景としては、赤犬共が水道の水にも
何らかの薬物を入れようとした可能性があると思います。
そのカモフラージュとして、水道の水が臭くなるように、
水源地に藻をはびこらせたりしたんではないでしょうか。
でも……仮に水道水に何か入れたとすれば、これは重罪ですよね。


で、それを一つの切っ掛けにして
ミネラルウォータなるものが流行り出したと思うんですが、
ガラス瓶に入ったのを飲むなら私もまだ分かるんです。
でも、どういう分けか日本ではそれを
ペットボトルに入れて売り出したみたいですね。

で、何故それが滑稽かというとですね、
純粋な水にこだわって、ミネラルウォータに金を使うような人が、
その水がペットボトル入りなのを全く気にしないというのが、
私にはひどく滑稽に思える分けです。
結局、これは水だけに限らない話なんですが、
食品をペットボトルに入れるのは間違いだというのが私の考えなんです。

特に、農薬の残存がどうとか気にする人なら、
ペットボトルなんて論外ではないんですか!?
それなのに、これだけペットボトルがはびこっているという状況が、
私にしてみると何とも不可解なんですね。

10闇夜の鮟鱇★:2006/03/08(水) 09:59:15 HOST:101.net220148226.t-com.ne.jp
  ●●●ペットボトルの危険性について●●●(2/3)

何故かというと、こうしたプラスチック製品というものは、
それを整形する為に可塑剤というのを混ぜているわけですが、
それがじわじわと融け出して来る分けですね。
どうしてそれが分かるかというと、プラスチック製品は、
時間がたつと変質してもろくなるからなんです。
例えば、ガラスや瀬戸物は、何年経っても決してもろくはなりませんよね!?
正倉院のガラスの御物なんて、何百年たってもそのままですからね。
それは、これらの素材が時間的に極めて安定しているからなんです。

そのプラスチックに関しては『釣り糸や買い物袋が海まで流れ込んで、
環境を汚染している』とかいう話もありますよね。
で、その汚染を防ぐ為に、わざわざトウモロコシから
生分解性プラスチックを作ったなんて話を聞きますけど、
私に言わせれば、それこそ無駄な心配だろうと思いますね。

というのも、プラスチックというものは
決して、それほど安定的なものではないからなんです。
私が経験したほんの一例ですが、例えば洗濯ばさみがありますよね。
これなんか、洗濯物を干す為に毎日、日光にさらすせいか、
10年以上使っているような古い奴は、ぼろぼろになりますもんね。


ですから、海に流れ込んだ買い物袋なんかにしても、
確かに10年単位で見たらゴミになるかもしれませんけど、
100年単位で見れば確実に分解されて土に帰ると思います。
その意味で、プラスチックの真の危険性は、
分解されないことではなく、分解されることにあるんです。

最近はウィスキーなんかも、ペットボトル入りで売ってますけどね、
水や酒などの飲み物をそれに入れて飲むのは、かなりヤバイですよね。
無論、プラスチックから何かが融け出すと言っても、
それは、ごく微かな量ですけど、その微量が問題なんですね。
例えば、環境ホルモンなんていうのは、たとえ微量でも、
人間にとっては非常に危険な代物である分けです。

たとえ微量とはいえ、プラスチックから何か融け出しているのは確実で、
しかも、そこに何が含まれているか分からないというわけですからね。
ペットボトル入りの飲料を常習的に飲んでいる人は、
気付かない内に、内側から侵されている可能性があると思います。
最近、アトピーだの花粉症だの、分けの分からない病気がはびこってますけど、
私なんか、ひょっとすると、その背景には
ペットボトル由来の毒物があるんじゃないかと疑ってるんですけどね。


実を言うと、私はペットボトル入りの食品をなるべく避けているんですが、
それでも、近年はソースでも醤油でもペットボトル入りですからね、
完全に排除するというのは中々難しい分けですね。
それで最近、仕方なくペットボトル入りの飲料を使っていた所、
今年の春は花粉症の出方が例年に増してひどいんですよね。(-_-;)
私の場合、花粉症とは言っても今までは大したことが無かったんですが、
今年は鼻水が止まらなくて苦労しています。

予報では、今年は花粉の量が例年よりずっと少ないという話ですから、
これはやはり、ペットボトルを一度疑って見るべきだと思った分けです。
その意味で、もし今、花粉症やアトピーで悩んでいる方は一度、
ペットボトル入りの飲料を完全に絶ってみてはいかがでしょうか。
それで症状が改善するかどうかを見る分けですね。
出来れば、その結果をここに書き込んでいただけると
大変ありがたいと思います。m(_ _)m

無論、問題はペットボトルだけではありません。
プラスチックの食器とか、保存袋とか色々ありますけどね、
食品に直接触れるところにプラスチック製品を使うのは、
やめた方が良いというのが私の考えです。

11闇夜の鮟鱇★:2006/03/08(水) 10:01:36 HOST:101.net220148226.t-com.ne.jp
  ●●●ペットボトルの危険性について●●●(3/3)

環境汚染の話を始めたついでと言ってはなんですが、
最近一つ思いついたことがありました。
つまり、最近騒がれている例のCO2削減問題なんですが
ひとつの方法として、貝の養殖というのはどうなんでしょうかね。
例えば、ホタテ貝の養殖なんかが日本では既に盛んですが、
それをCO2削減に利用する可能性はないんでしょうか。

というのも、貝殻の主成分は炭酸カルシウム(CaCO3)なんですね。
ですから、国民がもっともっとホタテの貝柱なんかを食うようにして、
残った貝殻は炭鉱で石炭を掘った穴か何かに埋めてしまい、
二度と環境に戻らないようにするわけですね。


もっとも……現在の国際条約では
大気への放出と吸収しか勘定しないのかもしれませんけどね。
でも、CO2は地球全体で循環していることは確実な分けですよね。
ならば、海中のCO2を貝の養殖でどんどん吸収してしまえば、
結果的に大気中のCO2が海に吸収されて同じことではないでしょうか。

ただ、現実に必要な量のCO2を固定する為に、
国民あたり一体どれだけの貝を食えば良いのかとか、
そういう定量的な所は良く分かりませんけどね。
総量からすれば余り大した効果は期待できないのかもしれませんが、
こういうやり方なら経済への負担も少ないはずですから、
やらないよりは、やった方が増しのように思います。
その辺の詳しいことは、専門家のご意見を伺いたい所ですけどね。(^^;)


さらに環境問題に関して、もう一つ以前からの疑問があるんですが……
例えば、太陽光発電とか風力発電とか色々やってますけどね、
日本海側で降る雪を発電に利用するという可能性はないんでしょうか。
北陸あたりでは今年も大量の雪が降って、散々な目にあったようですが、
雪というのはある意味でエネルギーの固まりみたいなもんでしょ!?

温度差があれば、発電に使えるという例は、
例えば深海発電の話がありますよね。
深い海の底は水温が低いですから、それをくみ上げて、
浅い所の海との温度差で発電するという話ですけどね。


ならば、雪と気温の差を使って発電するというのはどうなんでしょうか。
あれだけ大量に降る雪を単に捨ててしまうというのは、
何かエネルギーを無駄に浪費しているように思えて
私なんか、大変もったいない気がするんですけどね。
これまた、専門家の意見をお聞きしたい所です。

まあ、これも原油消費を減らす上での効果は微々たるものかもしれませんが、
太陽光や風力による発電にしても、その効率は決して良くないですからね。
安定供給という面では、雪の方が有利のような気もしますし、
もし可能なら利用しない手はないですよね。

22闇夜の鮟鱇★:2006/08/09(水) 10:50:45 HOST:16.net059085047.t-com.ne.jp
  ●●●便秘の解消法●●●(1/2)

今回は少し尾籠な話になりますが……
でも、便秘はごく一般的な病気ですからね、
それで苦労している方も相当、沢山いらっしゃるんじゃないかと思います。
私の場合も、昔からいろんな試みをして来たので、
書きたいことは山ほどある分けですが、
今回はつい最近、発見した方法を中心に皆さんに伝授しようと思います。

まあ、世の中の常識からすると、私の場合は
便秘と言っても、それほどひどい部類ではないでしょうね。
暫く前までは、大体が神経性の下痢と便秘を
交互に繰り返してるような感じでしたから、
場合によっては放っておいても出たわけで(笑)、
『一週間も出ない』なんていうひどい状態は経験がありませんでした。

ところが……最近、入院した後ですごいことになったんですね。
どうも血糖値が高くなると、その分、浸透圧か何かで
水分が血管の方に出て行ってしまうらしく、
にっちもさっちもいかないような固便になりました。
で、仕方なく便秘薬を使ったんですが……
これが何と20年以上も前に買ったサラリン・ソフトなんですね。(^^;)


薬は古くなると使えなくなるという話もあるので、
果たして効くかどうか心配だったんですが、
漢方薬が中心の薬のせいか立派に聞きました。(*^^)v
因みに、どうしてそんな古い薬が残っているのかと言うと、
私の場合、原則的に薬には頼らない主義だからなんですね。

というのも『薬にばかり頼っていると、体の方がさぼるようになって、
本来の機能を発揮しなくなる』という風に考えるからなんです。
ですから、本当にどうにもならない時だけ、
最後の手段として薬を使うことにしているんです。
その意味で、たとえ薬があっても滅多なことでは使いませんから、
昔買った薬が、そのまま使われずに今まで残っていた分けですね。

でも、効くからと言って薬を常用する気はサラサラありませんからね、
その後は、何とか薬なしでやりすごそうと思ったんですが……
固便というのは本当に困りものですよね。
人によっては、肛門から指を突っ込んで掻き出すなんて話も聞きますが、
その気持ちが良く分かるような気がしました。
でも、私の場合、さすがにそこまでやる"勇気"はありません。(^^;)

23闇夜の鮟鱇★:2006/08/09(水) 10:54:14 HOST:16.net059085047.t-com.ne.jp
  ●●●便秘の解消法●●●(2/2)

その代わりと言っては何なんですが、今回ひとつ良い方法を見つけたんです。
これは、特に『固便が肛門のすぐそばまで来ているのに、
幾ら頑張っても、そこから先が出ない』というケースで役に立ちます。
実際のやり方ですが、便器に座った状態で両腕を左右から後ろに回し、
尾てい骨のすぐ下の柔らかい部分に両手の中指と薬指を押し当てるようにします。
そうして指でぐいぐい押してやると、中にある大腸が押しつぶされて、
中の固便が少し偏平に歪む分けですね。
そうやって少し変形させてからいきむと、案外簡単にするっと出るんです。
場合によっては、少し下方へこするように動かすともっと良いかもしれません。

この方法の一番良い所は『誰にでも確実に効く』ということでしょうね。
前述した通り、私は他にもいろんな方法を試してますが、
ツボを使う方法などの場合、人によって効いたり効かなかったりですし、
一度は効いてもその後は余り効かなかったりという具合ですからね。
それに比べると、この方法は物理的に便を押しつぶす分けですからね。
肛門に引っかかって中々出ないような固便に対しては、
確実に効くんじゃないかと思うので、特許をとりたい位です。(^^;)

でついでに、ツボの話も少ししようかと思うんですが、
これは一般に言われるツボとは無関係に私が勝手に探し出したツボなので、
その辺の本に書いてある内容とは、多分一致しないだろうと思います。
結局、トイレで座っている時というのは原則的に暇なわけでしょ!?(笑)
それで、私が立てた仮説というのが『ツボは骨際にある』ということでした。
で、後は暇にまかせて、体の表面の骨際を指であさりつつ、
痛いところ・しこっている場所を探したわけですが、
先ず見つけたのは、両方の腰骨の上にあるツボですね。


便座に座った状態で左右の腰骨の上端を触ると、
丁度、真右・真左に当たる部分に少しくぼみがありますよね。
そのくぼんだ部分を両手の親指でグリグリ押すと、
これが便秘に効くように思います。
そこを痛いと感じればしめたものですが……
もし何も感じない場合は、その前後を親指で押しつつ、
痛い所・しこった所を見つけて、親指でほぐして見ることをお勧めします。

次に見つけたのは、顔面のツボでした。
両手の親指で、今度は頬骨の下をさぐってみて下さい。
すると、今度も頬骨の真下に当たる位置に少しくぼみがありますよね。
そこを親指でグリグリやる分けですが、ここのツボは、一通り便が出た後で、
まだ何か残っているような感じがする場合に効くようです。
多分、結腸のあたりを刺激することになるんじゃないでしょうか。

ここでも、そのツボを押して痛い場合やしこっている場合は良いですが、
何も感じない場合は、そこから頬骨の下を左右に辿りつつ、
親指でほぐしてみることをお勧めします。
ただ、前述したように、こういうツボは人によって効き方が違うようですし、
一度効いたからといって、いつでも効くという分けでもないようですからね。
その辺が難しいところじゃないかと思います。

24闇夜の鮟鱇★:2006/09/02(土) 11:47:19 HOST:148.net220148234.t-com.ne.jp
  ●●●『風邪を引かない方法』の撤回●●●

このスレッドで以前に書いた風邪予防法(>>6-7)なんですが……
現時点で、この方法の推奨はやめることにしました。(-_-;)
というのも実は、今年の春頃『免疫がまだ続いている』と書いた少し後、
風邪らしきものにかかり、そこからあの入院に至った分けなんですね。
  http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3729/1123461002/39-40
今の所、その辺の詳しい事情はまだ分析している最中なんですが、
ただ、自分で推奨した方法でもあり、その危険性についても、
早めにハッキリさせておこうと思った分けです。

結局、例の免疫は約1年位しか持たないと分かったわけですが、
私個人としては、今更やめる分けにもいかないので、
改めて熱棒で免疫を作ってます。(^^;)
ただ、今回の経験からして『こうした方法で無理に風邪を止める場合、
その後、久々に風邪にかかった時に、大病に陥る危険がある』
ということが言えそうですよね。
その意味では、例の体量配分説の信憑性が一段と強まったような気がします。

つまり『風邪に時々かかることには積極的な意味があって、
それにより体のバランスを回復する機能がある』という説ですね。
実を言うと、その事を示唆する別の材料もあったんです。
というのは、つまり皆さんは御存じかどうか知りませんが、
『爪の色を見れば体の健康状態が分かる』という説がある分けですね。
で、私はその説を聞いて以来、ずっと以前から、
両手の爪の色を定期的にチェックしているんですが、
爪の色という点では、特に変わったことはありませんでした。


しかし、その代りに気付いたのが、爪の三日月部分の大きさなんですね。
私の場合、何故か左手の小指(時々は薬指も)だけ、
三日月部分が小さいという不思議な現象があった分けです。
一体それが何を意味するのかは、今もって良く分からないんですけど、
退院後にふっと気付いたのは、その左手の爪の三日月が、
正常な大きさになり、左右のバランスが回復していたことなんですね。

この一件も、何か体量配分説との関係を伺わせるように思います。
(但し、今の時点では、もう元の小ささに戻ってますが。(^^;))
そういう分けで『風邪に時々かかることが、
体量配分を正常化する効果がある』という野口晴哉説に従うなら、
敢えて風邪を防ぐことはしない方が良いということになりますね。

その意味で、もし既に例の方法を実行している方がいらっしゃいましたら、
次回に風邪を引いた時は、決して無理をせず、
充分に静養なさることをお勧めします。
大病になったら元も子もないですからね。
例の熱棒による免疫は多分、一年位で切れると思いますから、
その後は、やめておいた方が良いでしょう。

25闇夜の鮟鱇★:2007/06/21(木) 12:57:39 HOST:31.net220148233.t-com.ne.jp
  ●●●入院の後日譚と風邪予防法の復活●●●

例の入院から約一年が経過した分けですが、
実はあの後で、とんでもないことが出て来たんです。
つまり、後から色々と古い記録を見直していた時に、
入院前に書き残した古いメモに、
『今回の風邪で気温が急降下しないのが不思議だ』
とか書いてあるのを見つけたんですよね。

というのも、それまで長い間、何年にも渡って『私が風邪気味になって、
喉が痛くなったりする場合には、気温急降下の罠を仕掛けて来る』
というのが、奴らの常套手段だったからなんですね。
具体的には、半日もしない内に気温が急激に下がる分けですが……
少し実例をあさると、典型的なものとして以下のような例がありました。
2004年の05/31〜06/01、2005年の04/04、そして同年の10/03です。

私のように過去の天候を記録している人は、
これを確認してみたら面白いかもしれませんね。
結局、こうして急に寒くすることで、私の風邪を悪化させ、
本格的な風邪に追い込もうとする工作が常にあった分けなんです。
ところが、入院前に風邪気味になった時には、
どういう分けか、それまでのような気温急降下がないので、
不思議に思って、こんなメモを書き残した分けでしょうね。


その後、入院などでゴタつく内に、
このメモのことは、すっかり忘れていたので、
半年後位に色々整理していて再発見し、ビックリした分けなんです。
で、このことが何を意味するかと言うと、
つまり、奴らは最初から『あの風邪が本当の風邪ではない』
ということを知っていたことになる分けですね。
それ以外に、妥当な解釈はあり得ませんよね!?

その意味でこの件は、少なくとも私の中では既に決着済みの問題で、
『あの入院はやはり、何らかの謀略によって狙われたというか、
引き起こされたものである』ということがハッキリした分けです。
で、そうなると前回、例の風邪予防法を撤回しましたけど、
今となっては『あの予防法が入院を引き起こした』と考える理由は
もはや薄くなった、と言えるのではないでしょうか。

他方では、今年の初頭あたりにも、インフルエンザの流行に関して、
『タミフルという予防ワクチンが、子供の異常行動を引き起こす』
とか言って騒いでましたよね。
ですから、もしそうしたワクチンの副作用を怖れるのなら、
今の段階では『咽を熱棒で消毒する』という例のやり方も、
あながち捨てたものではない、という気が改めてする分けです。


因みに、その具体的なやり方に関しては、その後、
更に進展があって、今ではもっとうまい手を使っています。(^^;)
つまり、以前に書いた『はさみの先をドライヤで熱する』
という方法より、もっと簡便な方法があったんですね。
それはつまり例のお湯に、タオルを浸すのでなく、
金属製のサジの取っ手側を浸すという方法です。
これで充分な熱さになりますから、後はそのサジの取っ手を、
喉奥の痛い部分に押し当てれば良い分けです。

でその後、手足などのカユミに関しても、
このやり方の方が便利じゃないかと思って色々、試してみたんです。
タオルでは一々乾かすのがのが大変ですし、
ドライヤだと、一点を狙うのが難しかった分けですが、
その点、この熱サジ方式は、ずっと簡単なはずですからね。
でも……結論から言うと、この手は喉だけにしておいた方が良さそうです。
何故かというと、金属製のサジは熱伝導率が高過ぎるんですね。

具体的に言うと、熱タオルやドライヤを使う場合、
熱で痛くなる寸前に、問題のかゆみが復活する分けですね。
ですから、目が届かない所でも『ここで間違いない』と確認できるんです。
ところが、熱サジ方式では痛みが一気に来るせいか、
『直前に元のかゆみが復活する』ということがないんですよね。
その意味で、本当にこの位置で良かったのかどうか確信が持てませんし、
その上、やけどをする危険も、より高くなるように思います。

26闇夜の鮟鱇★:2009/03/19(木) 12:48:49 HOST:9.net059086092.t-com.ne.jp
  ●●●絶対に虫歯にならない方法●●●(1/3)

今回は、私が見つけた『歯医者殺しの秘訣』即ち、
『絶対に虫歯にならない方法』をご紹介しようと思います。(*^^)v
TVでは良く『入れ歯安定剤』とか『入れ歯洗浄剤』の広告を見かけますが、
私はああいうのを見るたび、つくづく『出来れば死ぬまで、
入れ歯のお世話にだけはなりたくないな』と思うのでした。

昔、毛生え薬か何かのメーカーが『髪』の文字を分解して、
『毛は長い友だち』なんて宣伝していましたけどね。(^^;)
でも、私に言わせるなら、何より長くつき合いたい友だちは、
髪の毛なんかより、むしろ歯ではないかと思います。
というのも、髪は外見上の問題に過ぎませんが、
歯は生活の質に直結する問題ですからね。

で、さっそく本題に入りますが、もう大分前の話で、
私が『一円も無駄にはできない』と頑張っていた頃、
いつ抜いても良いと思っていた親不知が、大分悪化して来たんですね。
でも……当時は、歯医者にかかる余裕なんて到底ないと思ったので、
もう必死で、あらゆる試みをし、何とかして、
その悪化だけでも食い止めようと試みた分けです。


その中で、金をかけずに出来ることは何でも試しましたが、
その結果、最終的に行き着いた方法は『毎食後、というより、
何か口に食物を入れるたびに、ガムを噛む』という方法でした。
つまり、何かを食べて口の中を汚したら、その都度、
10〜20分ぐらいガムを噛んで、口中の汚れを洗い流す分けですね。

それも、毎回新しいガムを使うのでなく、
普通なら噛み捨てる、もう味の無くなったガムを使うのがコツです。
その為には、砂糖の袋を5cm×10p位の適当な大きさに切り分けておき、
味のないガムをそのビニールに包んで、画鋲箱に入れておきます。
この方法だと金はもう、ほとんどかかりませんが、
実は、それ以上に色々と良いことがあった分けです。

先ず第一点ですが、一般に良く言われる虫歯予防法として、
『毎食後には必ず歯を磨け』というのがありますよね!?
でも……実際にそれをやってみるとすぐ分かると思いますが、
この方法は、面倒くさいという以上に『食事の直後に歯を磨くと、
食事の余韻がひどく損われる』という欠点がある分けですね。


それに比べ『食事の直後にガムを噛む』という方法なら、
他の仕事とかち合わないので面倒くささがない一方、
何より、食事の余韻を削がれることがないわけです。
その上、更に良いことには、食事の後にガムを噛むと、
多量の唾液が胃に流れ込む結果『少しぐらい胃の調子が悪くても、
直ってしまう』という意外な効用があるのでした。(*^^)v

ですから、この方法は胃の弱い人にも是非、
お勧めなんですが、虫歯対策としてやる場合には、
噛みつぶした味のないガム、というのが一つのポイントですね。
新しいガムは、その甘い香料自体が虫歯を悪くする要因ですが、
味のないガムなら、その点でも全く心配がない分けなんです。
ただ、ひとつ問題なのは、味のないガムを使う場合、
出すのを忘れて、一時間近く噛んでいたりするんですね。

それで当初は、顎が筋肉痛になって苦労しました。(^^;)
でも、それも時間の問題で、慣れれば無くなりますからね。
それから、もう一つ慣れない内に苦労したのは、
時々間違って舌を噛んだりして、口中に傷を作る事でした。
これも、今では全くなくなりましたが、ひとつのコツは、
『余り口を大きく開けずに噛む』ということかもしれません。

27闇夜の鮟鱇★:2009/03/19(木) 12:50:53 HOST:9.net059086092.t-com.ne.jp
  ●●●絶対に虫歯にならない方法●●●(2/3)

他方、ガムを噛むことには、外面的な問題もありますよね。
つまり、ガムをくちゃくちゃする行為は、
はた目には、決して印象が良くない分けです。
ですから、例えばスポーツ選手が試合中に噛んでいたりすると、
不真面目だとか批判されたりもする分けですね。

実際問題としても、会社の仕事中や接客中などに、
くちゃくちゃやるのは相当、気が引けるでしょうね。
ただ、その点で一つ救いなのは、私の経験から言うと、
『食後にガムを噛むという習慣は、たとえ一日一回でもやると、
その効果がある程度、持続する』ということなんです。

無論、毎回、食事毎にやるのが良いに決まってはいますが、
たとえ一日一回でも、虫歯予防に一定の効果があるということです。
多分、唾液には傷んだ歯を修復する効果があって、
その効果が暫くは続く、ということではないかと思います。


で、こうしたやり方を続けた結果として、
虫歯になりかけた私の親不知は、今なお健在で残っています。(*^^)v
これは金に余裕があれば、とっくに抜かれていたはずの歯ですから、
『金が無かったばっかりに救われた』みたいなもんですよね。

その歯はクサビが入ったように、割れかけているにも関わらず、
何とか持ちこたえているのは、やはりガムの効用だろうと思います。
私の場合、この歯が痛み出すと『過労のサイン』ということで、
少し休養を入れようか、という目安にもなっています。
他方、もう一つの問題はガムの補充法なんですね。

味のないガムでも、噛んでいると徐々に量が減ってきます。
特に、脂っこい食事の後は、テキメンに減ってしまいます。
何か油には、ガムを融かす性質があるんだそうですね。
ですから、脂っこいものを食べた後は、
少し間を置いた方が良いようです。


結局、1〜2週に1枚づつ位は補充することになりますが、
そこで更に問題になるのが、ガム自体の質なんですね。
詳しいことは良く知りませんが、ガムによっては、
噛んでいるとボロボロになるものがある一方、
逆に、やたら粘ついてくるものがあるみたいですね。

特に困るのが、その粘つく方のやつで、
包んでおいたビニールにこびりつく他、
色々なものにこびりついて、閉口する分けなんです。
その意味で、なるべく扱い易いガムはないかと、
キシリトール入りとか風船ガムとか、
色々なものを試しているんですけどね。

今使っているのは一番ありふれた奴で、
ロッテのクールミントですが、
これなんか割と良い方かもしれません。
この辺はまだ、網羅的に調べた分けでもないので、
余り確実なことは言えませんけどね。
ひとつのコツは、粘ついてきたら、
早めに次の一枚を補充することだろうと思います。

28闇夜の鮟鱇★:2009/03/19(木) 12:53:47 HOST:9.net059086092.t-com.ne.jp
  ●●●絶対に虫歯にならない方法●●●(3/3)

歯の話が出たついで、という分けでもないんですが、
もう一つ、最近目についたことで言うと、
歯の知覚過敏という問題がありますよね。
それ専用の薬剤なども売りに出されているようですが……
でも、私の見るところでは、この知覚過敏というのは、
ビニール製の歯ブラシが元凶ではないかと思います。

つまり、堅くて丈夫なビニールの歯ブラシで、
歯の表面を毎日、何度もゴシゴシこするものだから、
表面のエナメル質か何かが薄くなるんでしょうね。
それで、夏に冷たいものを食べたりすると、
歯にしみて、ひどい目にあったりする分けです。
その意味で、知覚過敏を防ぐのに最も良い方法は、
薬剤に頼るより、歯ブラシを変えることではないでしょうか。

具体的には、豚毛の歯ブラシに変える分けですが、
豚毛を使う限り、たとえどんなに歯を磨いても、
エナメル質がすり減ることはないように思います。
私の場合、冬から春にかけての期間に豚毛を使うようにして、
知覚過敏とはおさらば出来ました。(*^^)v
昔は豚毛というと結構、高価で200円以上していましたが、
最近は100円ショップで、一本105円で買えますから、
もう一年中使ってますけどね。


因みに、その歯ブラシと言えば、
日本メーカーの売らんかなの姿勢故か、
色々と困った問題もある分けですね。
私なんかから見ると、あれほどインチキな広告はないというか、
全て『素人だましの眉唾』に見えて、もう笑っちゃいますね。

例えば、歯先をギザギザにカットした歯ブラシを作って、
『これで歯の隙間の歯垢が取れる』なんて宣伝したかと思えば、
今度は歯先を細く加工した歯ブラシを作って、
『これで歯周ポケットに届く』なんて宣伝してますからね。
でも……歯磨きの効果は、そんな歯先の形状でどうなる、
なんていうものではないように思います。

まあ、私の場合、ガムを噛むこともあって、
歯磨きは毎日、寝る前に一回だけですが、豚毛の歯ブラシで、
歯の表面の汚れをざっと落せば十分でしょうね。
他方、歯周病予防という観点からすると、
歯を磨くと同時に、歯茎をこするのが良いようです。
その場合、歯と歯茎をワン・ストロークで磨けば、
手間も掛かりませんが、やはり豚毛が安全ですね。


その点、例の先端がギザギザした奴なんか、
痛くて使い物にならず、往生したことがあります。(-_-;)
というのも一時期、それがはやり出した頃には、
その手の歯ブラシしか、店に置いてなかったからなんですね。
こうして歯茎をこすった結果、もし血が出るようなら、
歯茎がかなり傷んでいる証拠ですから、要注意です。

私の場合、これまた過労のサインと見なして、
睡眠時間を増やしたりしていますが、私の経験からすると、
先細の歯ブラシを歯周ポケットにグイグイ押し込むようにして、
血を出し切ってしまうのも効果があるようです。
まあ、これもながら仕事ですが、そうやって10〜20分もやっていると、
血は完全には止まらないとしても、かなり減って来ると思います。

その意味では、最近はやりの先細タイプも使えるかもしれませんが、
当時は、そんなものはありませんでしたから、
私は、使い古しのビニール歯ブラシを使っていました。
つまり、捨てる寸前位まで使い込んだ奴は、
先端が大分細く、かつ柔らかくなっていますから、
歯周ポケットに押し込むのに、丁度良かったわけですね。(*^^)v

29闇夜の鮟鱇★:2009/11/23(月) 10:21:20 HOST:254.net059086090.t-com.ne.jp
  ●●●私の豚流感体験と風邪を確実に直す方法●●●(1/3)

先々週の土曜日、急ぎの買い物で外出したんですが、うっかり薄着で出たせいか少し寒かったんですね。
しかも、行きがけに踏み切りで引っかかった時、マスクも無しにゴホゴホやっている奴がいたので、
3〜4mの距離を置いていたんですが、帰って暫くして咽の奥が痛くなり、気分が急激に悪化しました。(-_-;)
間の悪い時は仕方ないと言うか、いつもなら外出後には必ず手洗いとうがいを欠かさないんですけどね。
この時に限って少し気がせいていて、うっかり忘れたんですが、それも裏目だったのかもしれません。

その場合、今度の流感も感染から発症まで1〜2日はかかるという説がありますし、
『うつされてすぐ発症する』ということがあり得るのか、少し疑問が残りますけど、
実を言うと、それ以前には丸8日間も外出していない、という事実がある分けですね。
もっとも、確かその日の明け方、いつもと大して気温が違わないのに、
暑く感じて布団をまくっていたということがありました。

ですから、その時点で既に熱っぽかった可能性がありますし、実際の感染も、
この外出の時というより、何日か前だったと考える可能性がありますが……
今の印象では五分五分という所で、余り断定的なことは言えません。
さて、私としては『いつ来るか、いつ来るか』と警戒していたものですから、
『とうとう来たな!』と思いましたが、こうなると私の場合やることは決まっています。


ご多分に漏れず、私も昔は『玉子酒』だの何だのという民間療法を試みていましたが、
その後、自己流のやり方でもっとうまい方法を発見したので、
ここ10年位は、風邪気味の時は専ら、その手でしのいでいます。
何しろ、今回の豚流感では『まだワクチンが間に合わない』とか、
或いは『小さい子供が感染すると死亡率が大きい』とか騒いでいますからね。

何かと不安をお持ちの方も少なくないだろうと思いますが、その意味で、
今回は私が見つけた『風邪の確実な直し方』を皆様に伝授しようという分けです。(*^^)v
風邪にかかったと気付いたら、間を置かずに体を暖める、というか熱するのがポイントですね。
先ず上半身には、真冬用の厚手のジャンパーなどを二枚三枚と重ね着し、
首にはタオルを巻き、両手には手袋をして、更に口と鼻はマスクで覆います。

因みに、この場合のマスクは、保温と保湿が主眼なので、
最近はやりの薄い奴より、昔からあるガーゼの厚手の奴が良いですね。
ただ、メガネを使う人は、マスクから漏れる息で曇って困りものですよね。
その点、最近のタイプは鼻の所に針金が入っていますから、
厚手のマスクの上にそれを重ねて、鼻から漏れる息をブロックすると良いですね。


そもそも、こうした不便を考えたら、メガネを作る会社は何故『メガネの下側に、
鼻から漏れる息をブロックする為の遮蔽を取り付ける』ことを考えないのかと思いますけどね。
こうして『完全武装』したら、後はコタツに入ってダイヤルを強めにし、
それと同時に、熱湯で入れた暑いお茶やコーヒーをマグカップに一杯ぐらい飲みます。
ついでに例の方法で、熱湯に付けた匙の取手を咽の痛い所に押し当てて消毒すると良いですね。

そうすると、すぐに全身が汗をかいてびっしょり濡れ、顔面からは汗が滴り落ちて来ます。
少しつらいかもしれませんが、こうしてそのまま数時間、頑張る分けですね。
その間は、本や新聞を読んだり、或いは肩の凝らない仕事をやってつぶします。
ゲームが好きな人は、ゲームに熱中していると、つらさを忘れるでしょうね。
こうして大体2〜3時間も粘っていると、大分気分が回復してくると思います。
私の場合、今回の豚流感でも、その位の時間で気分の悪さが抜けました。

もし、3時間たっても気分が回復しない時は、迷わず医者に行きましょうね。(^^;)
これで風邪との戦いの第一Rは終了ですが、まだまだ油断は出来ません。
うっかり体を冷やせば、途端にまた気分の悪さが復活してきます。
ですから、その後は汗をかくことがあっても、体を絶対に冷やさないように保つのがコツですね。
風呂は入らない方が良いと思いますが、下着は汗で汚れるので、寝る前に着替えるべきでしょう。
また、暑さでかなり体力を消耗しますから、いつもより1時間位早く寝ることも大切ですね。

30闇夜の鮟鱇★:2009/11/23(月) 10:26:31 HOST:254.net059086090.t-com.ne.jp
  ●●●私の豚流感体験と風邪を確実に直す方法●●●(2/3)

ところで私の場合、真冬でも石油ストーブの類は一切使いません。
元々、そんな金が無かったというのが最大の理由なんですが、
その結果、冬の暖房は全てコタツだけで済ませている分けです。
もしストーブがあるなら、それも併用して部屋全体を暖めた方が効率が良いでしょうね。

それから、私の場合は原則としていつも家にいるので、この手が使えますが、
外で仕事をしている人なんか、風邪と分かっても同じことをやるのは難しいでしょうね。
そもそも、冬物のジャンパーを何枚も持ち歩く人はいませんからね。(^^;)
その意味では、後は個々人の状況に応じて応用問題を解く必要があると思いますが、
もし、失敗した時は、医者に行ってタミフルでも貰うのが一番でしょうね。

因みに、今回たまたま最近ユニクロで3000円で買ったキルトのベストを下に着ていたんですが、
例のヒートテックとか言う技術には、衣服の内側の湿度を安定させる効果があるようですね。
そのせいか幾ら汗を書いても、すぐに乾いてしまうらしく、
寝る時に下着を交換しようとすると、もう完全に乾いていました。(*^^)v
吸湿発熱というメカニズムも一通り調べて見たんですが、この場合の発熱というのは、
水蒸気を吸着して、その運動エネルギーを熱エネルギーに変換するということのようですね。


でも……乾く時はその逆で、いわゆる蒸発熱を奪われて冷えるはずですから、
いわゆるエネルギー保存の法則からしても、トータルで温度は変わらない気もしますよね。
一つの考え方としては、内側では湿気を吸って発熱する一方、
外側では湿気を放散して冷えるということなんでしょうか。
その場合、厚手のベストならともかく、薄い下着のシャツなどでは、
外側と内側の温度差がそんなに大きくなり得るのか多少疑問がありますね。
一説によると、通常の繊維と比べて2℃位の差が出るとか言ってますが……。

さて、風邪との戦いでも、先ずは敵の弱点を知ることが大切なんですが、
流感に限らず、風邪という病気は大体がウィルスによるものなんですね。
で、そのウィルスの最大の弱点が何かというと、熱なんです。
というのも、通常の細菌は細胞膜によって自分を守っていますが、
ウィルスという奴は、遺伝子が裸のまま存在するようなものなんですね。
ですから、熱にはものすごく弱いらしいですね。
熱と言っても別に人間が火傷するような熱は必要なくて、
体温を高めに保つだけでも、すぐに死んでしまうようです。

で、風邪のウィルスは最初、咽や鼻の粘膜にとりついて、そこの細胞に潜り込むわけですが、
暫くすると、その細胞の中で増殖した奴が、うじゃうじゃと血液の中に流れ出して来る分けです。
それをそのまま放って置くと、体中の細胞にとりついて風邪の症状を生み出し、
特に,肺の細胞にとりつくと、咳をするようになるわけでしょうね。
ですから、風邪と気付いたら、なるべく早く体を熱して、
血液の中のウィルスをやっつけてしまうのが一番なんです。


今回の私の例では、気分が悪くなった直後に、
間髪を置かずに大汗をかいたせいか、咳が出ることもなく終わりました。
恐らく、血中に流れだしたウィルスを、肺にたどり着く前に叩いたんでしょうね。
ただ、こうして血液の中のウィルスを殺しても、
細胞の中に潜っているウィルスは、細胞膜に守られて生き残るわけですね。

ですから、油断をすれば途端にまた気分が悪くなりますが、
その時は、また第二Rをやれば良い分けです。
私の場合、強にしたコタツに潜って仮眠する手を良く使います。
体力的に消耗しますから、こうした『汗仮眠』は体を休めるのにも有効なわけですね。
こうして、血中のウィルスを何度か叩いて体の中の感染拡大を防ぎつつ、
時間をかせいでいると、3〜4日もする内には体に抗体ができて来ますから、
後は熱に頼らなくても、抗体がウィルスをやっつけてくれて楽になりますね。

ただ、風邪が完治するには約一週間位かかるようですから、その間は油断しない方が良いです。
少し調べた所、私の場合こんな本格的な風邪になったのは約6年ぶりでした。
近年は、例の熱匙でほぼ免疫が出来ているという話をしましたけど、
最近はその免疫が少し剥げかかっていたのか、時々咽の入り口が痛くなることがあり、
今回も咽の左の入り口が痛んだので、そこからウィルスが侵入したようです。

31闇夜の鮟鱇★:2009/11/23(月) 10:40:18 HOST:254.net059086090.t-com.ne.jp
  ●●●私の豚流感体験と風邪を確実に直す方法●●●(3/3)

それから、この豚流感では、外国で公衆トイレを消毒している映像に少し疑問を感じました。
何かの噴霧器で薬剤を撒いていたようですが、ウィルスの熱に対する弱さを考えたら、
薬剤なんか撒くよりも、トイレを締め切って100℃の蒸気を数分間も注入すれば、
ウィルスはイチコロで死ぬんじゃないかと思いますけどね。
その方が薬剤が後に残らない分、人間にも優しいですよね!?

もっとも、薬剤が少し残るようにして、継続的な消毒効果を狙っているというなら、
それはまた別の話になるのかもしれませんが……。
その点では、もっと疑問なのが蜂の巣退治ですね。
これまた暫く前のテレビで見たんですが、森にスズメバチの巨大な巣があるというので、
専門の業者か何かが木に穴を開け、薬剤を注ぐみたいなことをやってましたね。

これなんかも、薬剤でなく熱湯を注ぎ込んだら、一発ではないかと思いました。
その方が木にも他の生き物にも優しいですし、この場合、薬剤を残す意味は全くないですからね。
以前に、何かの通販で『ノズルの先から熱い蒸気を吹き出して、
タイルや床などの汚れを取る』とかいう商品を売り出していましたが、
それを持っている人は、蜂の巣退治に使ったら最適ではないでしょうか。


実を言うと今年の夏、うちのベランダに足長蜂の大きな巣が出来ていたんですね。
近くで、大きな蜂がブンブン飛び回ると危なくてしょうがないので、早速、
熱湯でやっつけようとしたんですが、あいにく熱蒸気ノズルはなかったので、
やかんで沸かした湯を、水鉄砲などに入れて巣にかけようと試みたんですが、
これは中々うまい具合には行きませんでした。(^^;)
で、結局どうしたかというと、これまた通販でおなじみの高枝切り鋏が役に立ちました。
あれを最大に伸ばすと3〜4m位にはなると思いますが、その状態で、
遠くから蜂の巣を切り落とすというか、叩き落す分けですね。

蜂なんて大して知能指数は高くないらしく、高枝切り鋏を伸ばしても、
その長い棒の先に敵がいる、なんて夢にも思わないようですね。
ですから、蜂は棒の先端近くの1m位にまとわりつくだけで、
そこから手前には寄って来ませんでした。
こうして叩き落してしまうと、落ちた巣には蜂はもう寄り付きませんが、
その巣を高枝切り鋏で庭の適当な隅っこにでも弾き飛ばしてしまえば、
後は蟻が片づけてくれますよね。

ついでにもう一つ、暮らしの中で熱を利用するノウハウを伝授しましょうかね。
あのう、これから真冬になって行くと毎朝、布団から出るのがおっくうだと言う人が多いですよね。
その場合、私が見つけたうまい方法として、朝起き直後にお湯を飲むという手があります。
つまり、寝床を出たらすぐ台所に行き、温水器を熱湯状態にしてマグカップ一杯位のむ分けですが、
お湯が十分熱くなるまで待って『一口づつ飲むのがやっと』位の熱さにするのがこつですね。
何と言っても寒い時は、体の中から暖めるのが一番なんですが、
こうすると5分もしない内に暖まりますから、着替えている最中にガタガタ震えなくて済みます。(*^^)v


ところで……私は良く熱を使う話をしますが、結局、
様々な害虫や病原生物を退治する為には、薬品なんかを使うよりも、
こうして熱を最大限に利用する方が、利口ではないかと思っている分けです。
薬品は後に残りますから、何と言っても人間には有害ですが、
熱なら、冷えてしまえばそれで終わりですからね。

それから、同じ熱を使うにしても、火より湯の方が安全ですよね。
アメリカ・シロヒトリという害虫がはやった頃には『棒の先に布を巻き、
石油に浸してから火を付けて焼く』というようなことをやってましたが、
この場合も、むしろ熱湯をかける方が安全だし、嫌な煙も出ませんよね。
その点、例の熱蒸気ノズルがここでも役に立つんじゃないかと思いました。

そうした意味で私の場合、身の回りの殺菌や消毒に専ら熱を使う分けですが、
その点で盲点を突かれたと思ったのが、例の狂牛病だった分けです。
この場合、病原細胞が残っている限り、煮ても焼いても、
感染力を失わないという話ですから、何とも始末が悪い話ですよね。
ですから、この病気もユダヤ主義が作り出したんじゃないかと疑ったのでした。

32闇夜の鮟鱇★:2009/12/15(火) 17:34:08 HOST:56.net220148122.t-com.ne.jp
  ■補足――鼻洗浄による鼻粘膜の強化法■(1/2)

前回、書き落したことが何件かありますので、補足しておきます。
先ず風邪の予防法ですが、世間では良く『手を洗う時は、
十分に時間をかけて丁寧にやる必要がある』とか言ってますよね。
でも、ウィルスが熱に弱いことを考えたら、ここでも最善の方法は、
石鹸や薬剤に頼る代りに、少し熱めのお湯を使うことではないでしょうか。
つまり、48〜50℃位のやけど寸前のお湯で手を洗ったら、
ウィルスを殺すのに相当の効果があるんじゃないかと思うんですけどね。

そうしたやり方なら、ウィルスを洗い残す心配もない分けでしょ!?
まあ、このやり方の実際的な効用については私も未確認ですので、
そういうのを専門に研究していらっしゃる学者さんなどが、
具体的な研究テーマとして取り組んで、
結果を報告していただけると有り難いんですけどね。

因みに、例の『発症直後に大汗をかいて体内の感染拡大を防ぐ』という話ですが、
あの場合は『体内の毒を汗として全部排出してしまうんだ』
というくらいの意気込みでやると良いかもしれませんね。
それから私はいつも『風邪の入り口で咽が痛くなる』という話をしますが、
私の場合、どういうわけか鼻の粘膜は痛くならない分けなんですね。
で、それを考えていてふと思い当たる節があったので、
今回、その件も一応お伝えしておこうかと思った分けです。


実を言うと私は、若い頃に鼻の粘膜がすごく弱くて、
良く蓄膿症みたいな症状に陥った分けですね。
それでいつの頃からか、その鼻の粘膜を鍛えてやろうと考えた分けです。
具体的にどうしたかというと、洗顔の時に必ず鼻を洗うようにしたのでした。
つまり、誰でも一日に二度や三度は顔を洗うと思いますが、その時ついでに、
『両手ですくった水を鼻から吸い込んで吐き出す』ということをやるわけですね。

正確に言うと、鼻を触ると柔らかい軟骨と硬骨の境目がありますよね。
ちょうどその境目のあたりまで、水を吸い込んでは吐き出すということを、
洗顔の度に3回から5回位繰り返すわけです。
そうすると、水道水の中には殺菌用の塩素ガスが少し含まれていますからね、
かなりつんつん来るんじゃないか、と最初は覚悟しました。

あのう、良くプールや海で溺れかかったりして水を飲み込んだ時に、
鼻の奥に水が入って、鼻がつんつんしてひどい目にあった、
という経験がどなたにも、二度や三度はあるんじゃないかと思いますけどね。(^^;)
ちょうどそれと似た状態を、あえて人工的に作りだしたら、
鼻の粘膜を鍛えるのに、ちょうど良いんじゃないかと考えた分けですね。

33闇夜の鮟鱇★:2009/12/15(火) 17:36:16 HOST:56.net220148122.t-com.ne.jp
  ■補足――鼻洗浄による鼻粘膜の強化法■(2/2)

でも、実際にやってみると、思ったほどつんつんすることはありませんでした。
或いは、水道水に含まれる塩素ガスがプールほど多くはないのかもしれません。
で良く覚えてはいないんですが、それを始めてから既に20年位にはなるでしょうかね。
その結果、鼻の粘膜がどれだけ鍛えられたのかはハッキリしないんですが、
少なくとも言えるのは、いつの頃からか風邪の入り口で咽の粘膜が痛くなっても、
鼻の粘膜が痛むことは無くなってしまったということです。

その点に今回初めて思い至った分けですが、これはやはり、
洗顔で鼻を洗い始めたことの効用に違いないと思います。
ついでに言うと、そうして鼻を洗い始めて以来、私は、
『鼻くそ』というものとは一切、縁が切れました。(*^^)v
結局、鼻の中に流れ出す粘液が空気中のほこりと一緒になり、
それが乾いてくると例の鼻くそになるわけでしょうね。

私の場合、それが乾くより先に一日に何度も洗い流しますから、
鼻くそが生産されるひまがないというわけでしょうね。
ただ、大切なのは鼻毛の手入れをきちんとしておくことです。
そうしないと、鼻を洗うたびに鼻毛がビローンと垂れ下がって、
土左衛門みたいな顔になりますからね。(-_-;)


更に言うと、花粉の季節は特にそうですが、鼻に刺激物が入って、
鼻水が止まらなくなることが時々ありますよね。
そういう時も、ティシュで鼻が赤くなるまでかむよりは、
洗面所に言って、同じ要領で鼻を洗うとよいですね。

但し、この場合は3回や5回ではどうにもならないと思います。
結局、鼻の内部構造というのは、表から見えるより、
はるかに広大で複雑に出来ているようですね。
ですから恐らく、20〜30回位やる必要があると思いますが……
ただ、余り強く吐き出すと、中耳炎になる危険があります。

その意味で加減が難しいですから、慣れるまでは、
余り無理をせず、回数も抑えた方が良いでしょうね。
でも慣れてきて上手になると、ティッシュで鼻をかむのに比べ、
内側からきれいになりますから、はるかにすっきりします。(*^^)v
その上、この方法では鼻の中の刺激物も洗い流すことができるのか、
鼻水自体を止める上でも、かなり有効のような気がします。

34闇夜の鮟鱇★:2010/08/05(木) 10:42:12 ID:???0
  ●●●猛暑の夏と扇風機の賢い使い方●●●(1/3)

ここの所、夏の暑さが年々ひどくなっているようですが……
ユダヤ主義による天候操作の技術も年々進歩するので、このまま行くと、
何年か後には、東京でも40度に達するような気がします。(-_-;)
そもそも私が子供の頃は、夏が暑いと言ってもせいぜい31度位でしたね。

それに、そういう暑い日には必ず夕立があって、
寝る時分にはぐっと涼しくなった分けですが、最近は、
雷が夜中の10時頃になってゴロゴロ言ってますから、
これじゃあ、夕立ならぬ夜立ちですよね。(^^;)

さて、今回の健康法ではそうした猛暑のしのぎ方について、
私なりのノウハウを伝授しようと言う分けです。
まあ私の場合、状況が特殊ですから、全てがそっくり当てはまる人は、
少ないと思いますが、一つや二つは何かのヒントになるだろうと思います。


そもそも私の場合、冬にストーブを使わない一方、
夏にもクーラーは一切使わない分けですね。
それはまあ、金が無かったことも大きな要因なんですが、
実はそれ以前に、色々ガスを流される心配があるので、
私の場合、原則的には常時換気したいという事情があるのでした。
特に冬は窓を開け放して寝ていると、粉雪が顔にかかったりしましたね。

というわけで私の場合、夏をしのぐ唯一の道具は扇風機なんですが、
うまく使えば、それだけでも猛暑をしのげる、というのが今回のテーマです。
その場合、先ず最近良く騒がれている問題で、
古い扇風機が火を吹いて火事になった、という話がありますね。

まあ、機械音痴でなければ普通、扇風機で火事になったり、
或いは、ストーブの不完全燃焼で死んだりするなどという失敗は、
先ずないと思う分けですが……問題は、如何に予兆をつかむかでしょうね。
そうした大事故に至る前には、必ず何かしらの予兆がある分けで、
注意深い人なら、必ずその予兆に気付くんじゃないかと思います。


で、扇風機について言うと、危ない扇風機の簡単な見分け方があるんですね。
具体的にどうするのかと言うと、自分が使っている扇風機を先ず強で回し、
完全に回り始めたら、時計とにらめっこしつつパチンと停止します。
こうして、羽根の回転が完全に止まるまで何秒かかるか計る分けです。

私の扇風機は相当古い型で、多分30〜40年も前の奴だろうと思いますが、
手入れは行き届いていますから、強状態から完全停止まで20秒位かかります。
これがもし、5秒以下で停止するようなら、その扇風機は危ないです。(^^;)
つまり、きちんと定期的に注油しないから、油が切れ掛かっている分けで、
いずれ首の部分が焼き付いて過熱し、火を吹く危険があると思います。

で、その手入れの方法ですが、毎月一度位は注油する必要がありますね。
普通の首振り式の扇風機は、回転軸の後側はギアボックスになっていて、
グリースが沢山つまっていますから、注油の必要はありません。
必要なのは回転軸の前側の根元で、羽根とカバーを全て外してから、
軸の根元に水油を注げは良い分けです。

35闇夜の鮟鱇★:2010/08/05(木) 10:44:50 ID:???0
  ●●●猛暑の夏と扇風機の賢い使い方●●●(2/3)

その場合、一度に沢山いれても無駄にこぼれるだけで意味がありません。
やはり、定期的に毎月注油する必要があります。
それから、長い間手入れをさぼっていた扇風機は、
一度や二度の注油では元に戻りません。
結局、長い間に油カスみたいなものが軸に固着していますから、
それが中々簡単には取れない分けですね。

私の経験から言うと、そういう扇風機が完調に動きだすまでには、
毎月一度の注油を数年間は続ける必要があると思います。
私の場合、この扇風機を色々な用途で一年中酷使していますが、
毎月一度注油するようになって以来、快調に動いています。(*^^)v

同じことは換気扇についても言えますが、台所の換気扇だけは例外ですね。
台所では時々油を使った料理をすると思いますが、そうすると、
霧状の油が換気扇に回るので、自動的に注油しているのと同じなんですね。
ですから、台所の換気扇は毎年、油汚れの掃除で苦労すると思いますが、
その代わり、ここだけは注油の心配がない分けです。


さて、それで問題は酷暑のしのぎ方ですが、
先ずは、寝苦しい夜をどうやって防ぐかですね。
クーラーをかけ放しで寝る人がどの位いるのか、
私は良く知りませんが、余り体には良くないらしいですね。

その代わり、私がもう大分昔からやっていることは、
寝る前に扇風機を寝かせ、真上に向けて強で回すことなんです。
こうすると風は一度天井に当たってから、壁を伝わって降りてくる分けですね。
言わば間接照明ならぬ間接扇風機ですが、これでかすかな微風が生じます。
最初はちょっと気付きにくい位の風ですが、布団に横たわってじっとしていると、
その微風を感じられるようになると思います。

その場合、一つ大切なことはタイマーを付けて3時間位で止めることですね。
ずっと付け放しにしていると、朝になって少し気温が下がって来た場合に、
こんな微風でも、冷え過ぎる危険があります。
それから、私の場合は布団ですが、ベッドの人は壁に押し付けて置かないと、
間接風がそのまま床に行ってしまうかもしれませんね。


因みに、何年か前でしたが、余りに暑苦しいのに閉口して、
扇風機を直接、自分に向けて寝たことがありました。
これは、確かにその時点では涼しくて気持ちよいんですが、
これは危険なので、絶対にやってはいけません。
この場合、体に悪いという以上に、死ぬ危険があるそうです。(-_-;)

私の場合、部屋の換気をしつつ、こうして扇風機を上に向けて寝ますが、
それでも寝苦しい時は、以前は濡れたタオルを体に掛けて寝ていたんです。
そうすると、朝になって寝具が濡れていて困ることがありました。
その場合、肩の下に熱気が籠もるのが寝つけない一因なんですが……
実は去年の夏、ジェル・パックというものを手にいれました。

  げんき生活 ジェルパック
  http://item.rakuten.co.jp/genkiseikatushop/1519737/
これは本来ジェル・マットに入れて使うものなんですが、
私の場合、詰替用のジェルだけ手に入れた分けです。
その方がずっと安いですし、確実に役立つ保証がないものに、
余り金を使いたくないですからね。

36闇夜の鮟鱇★:2010/08/05(木) 10:47:54 ID:???0
  ●●●猛暑の夏と扇風機の賢い使い方●●●(3/3)

実は、今年は詰め替え用でなく、バラで売ってるようですが、
去年は880円したのが、今年は570円ですね。
一枚のサイズが大体フェイス・タオル位なんですが、
結果的には大成功で、これを肩の下に横に敷いておくと、
肩の下に籠もる熱気を取ってくれるので大分楽になりました。

わたしの場合、このジェルマットを常温のまま使いますが、
冷蔵庫で冷やして使うのは、冷え過ぎて危ないような気がします。
このジェルマットを二枚敷く場合も、冷え過ぎることがありました。
それでも暑苦しい時は、やはり濡れタオルを併用しますが、
以前ほどびしょびしょにする必要は無くなりましたね。

それから、次は昼間の話ですが、どんなに暑くても、
ガタガタ震えが来るような方法をご紹介します。
今度はバスタオルを濡らして軽く絞ったら、肩からかぶります。
そして、斜め後方の至近距離(20〜30cm)から、扇風機を強でかけます。
これで、ぐんぐん冷やす分けですが、猛暑の時には更に、
フェイスタオルを同じように濡らして、太ももの上にかけるようにします。


この方法は、特に湿度が低い場合にはテキメンに効く分けですが、
最近は、暑気に加えて湿度も高く操作して来るので、
残念ながら、以前ほどは効きが良くありません。
他方、下着までぐっしょり濡れますから、
最初から、濡れても良い格好でやる必要がありますね。
実は、この方面でも去年一つ手に入れたものがありました。
それはマイクロ・ファイバー・バスタオルという奴です。

  SOTTO マイクロファイバーバスタオル
  http://item.rakuten.co.jp/sotto-web/c/0000000391/
普通のタオルの場合、どんなに濡らしても1時間もすると、
部分的に乾く所が出てきて、そうなるともう余り効きません。
ですから、濡れたタオルを沢山用意する一方、
一日に何度もすすいで、濡らす必要があったんですね。

このタオルの場合、水を含む能力が普通のタオルの数倍ありますから、
一度濡らすと数時間は持つというか、逆に言うと、
大量に水を含ませてもボタボタ落ちない分けですね。
一つの問題は、うっかりすると臭いだしますから、
毎日、洗濯することが不可欠だろうと思います。


もう一つ困るのは長い間、肩などを濡れたままにしておくと、
あせもみたいなものが出来て、かゆくなることなんですね。
それを防ぐには、肩にかける時間を減らして、
胴体に巻き付けるようにしたり、と色々な工風が必要です。
特に、風が来る方向の肩がかゆくなり易いのは、
空気中のダニなどが付着するせいでしょうかね。

その点では、扇風機のホコリも、まめに掃除する必要がありそうです。
まあ、クーラーが使える人は、ここまでやる必要はないでしょうが、
何らかの理由でクーラーを使えない、という人には役立つと思います。
それから、ちょっとした用事で炎天下を外出する必要がある場合も、
濡らしたバスタオルを肩に掛けて出かけるとグッと楽ですよね。

最後にもう一つ、私の夏バテ防止法を紹介しておくと、
ポイントは、冷たいものを一切、胃に入れないということですね。
アイスクリームなどを食べると、一時的に楽になるのは事実ですが、
胃の中から冷やすのは、体には決して良くないようです。
ですから、私の場合、猛暑の夏でも飲むものは、
暑いコーヒーとお茶だけですが、こうすると夏バテはまずありませんね。
私の場合、夏やせどころか毎年、夏には体重が増えています。(*^^)v

37闇夜の鮟鱇★:2011/07/26(火) 10:48:25 ID:???0
  ●●●成人病を予防する為の最も簡単・確実な方法●●●(1/3)

世の中では、成人病対策で四苦八苦している人が多いようですが、
その場合、何と言っても二つの大きなポイントは血圧と血糖ですよね。
そこで今回は私の経験から、うまくいった方法をご紹介したいと思います。
先ず血圧ですが……実は暫く前に医者から『血圧が高めだ』と言われて、
取り敢えず降圧剤を飲むようにと、しきりに勧められたのでした。(^^;)

でも、薬嫌いの私としては『無闇に薬なんか飲まされてはかなわない』
というわけで、何とかそれを回避しようと一苦労した分けです。
最初は例に漏れず、醤油やソースといった類の調味料を、
最小限に抑える試みを色々やったんですが……
元々濃い味が好きで、醤油もソースもたっぷりかける主義のせいか、
この方法は、ほとんど効き目がありませんでした。

で結局、行き着いたのが味噌汁の量を減らすことでした。
結論から言うと、日本人は味噌汁を飲み過ぎていますよね。
普通の味噌汁用のお碗は、一杯で大体300cc位入りますが、
これが塩分に換算すると約3gになる分けです。
ですから、仮に朝食と夕食で一杯づつ飲む人は計600ccとなり、
味噌汁の塩分だけで6gということになりますね。


それに対し、日本高血圧学会が推奨している目標というのが、
『一日の塩分を6g以下に抑える』ことなんですが、これだと、
味噌汁だけで既に、その量に達してしまうことになりますよね。
実際には、他にも醤油・ソースなどの調味料の塩分があり、
更には、料理本体に含まれる塩分が色々と加わる分けですから、
こんなに味噌汁を飲んでいたのでは到底、血圧の管理は、
おぼつかない、ということが良く分かるだろうと思います。

そもそも考えてみるに、現在のお碗のサイズというものが、
一体、何を基準にしているかというと、結局は一日中、田んぼで、
泥んこになって働く農民を基準に作られている分けでしょうね。
つまり、彼らが重労働で流す汗で失われる塩分を補充する為に、
丁度良いサイズが、今のお碗の大きさだったという分けです。

ですから『箸より重いものは持たない』頭脳労働中心の現代人が、
過去の農民と同じサイズのお碗で味噌汁を飲むということ自体が、
そもそもの間違いの元と言えるのではないでしょうか。
そこで、私が考えたのは味噌汁の量を半減すること、
それを確実にする為に、容量が半分のお碗を捜すことでした。
でも……色々捜しても、そんなお碗はどこにもありませんね。


そこで思いついたのは、茶碗蒸しの容器を使うことでした。
計ってみると、大体これで半量の150cc位になりますから、
味噌汁用の容器としては、丁度良いと気づいた分けです。
ただ、これは口が少し小さ過ぎるので、味噌汁を盛るのが難しく、
実が外にこぼれたりするのがネックなんですけどね。

でも背に腹は変えられませんから、今の所は、
それで我慢していますけど、本当はどこかのメーカーが、
きちんとした半量サイズのお碗を作って、
売り出してくれると良いわけなんですね。
その内、出てくることを期待したいと思います。(^^;)

で結果的には、これが大成功でした。
因みに、血圧というものは塩分を減らせば、
翌日から減るのかと思っていましたが、そうでもないようですね。
味噌汁の半減を始めたのが、今から約半年前だったんですが、
その頃の血圧が170/100位だったのが、今や140/70位になっています。
今尚、少しづつ減り続けている状況なので、
この先、どこまで減るかが楽しみなんですが、
落ち着いたら、また機会を見てご報告しようかと思います。

38闇夜の鮟鱇★:2011/07/26(火) 10:55:13 ID:???0
  ●●●成人病を予防する為の最も簡単で確実な方法●●●(2/3)

実を言うと私の場合、若い頃は低血圧で、
寝起きが悪いのに苦労していましたからね。
『そんな自分が高血圧になんかなるはずがない』
と思い込んでいたので、医者から血圧が高いと言われた時は、
本当にビックリしたというか、半信半疑でした。

ここにも書きましたが、数年前に糖尿病で入院した後、
食事制限が一気に厳しくなった分けですね。
で、その中で食事の物足りなさを補う意味もあって、
味噌汁好きの私としては、朝昼晩の三食とも、
味噌汁を飲むようになったのでしたが……
今から考えると、それが裏目だったようですね。

一日900ccでは、味噌汁だけで塩分が9gですが、
それが今では半分の4.5gに減ったことになります。
こうした少し極端な私の事例からすると、必ずしも、
以上の経験が万人に当てはまる、とは言えないかもしれません。
でも、調味料の制限などに比べると、味噌汁の半減は、
やる気になれば簡単ですからね、高血圧で苦労している方は、
一度、試してみる価値があるのではないでしょうか。


そして、次は血糖の問題ですが、やっかいと言えば、
こちらの方が、はるかにやっかいな問題かもしれません。
この場合、早い話が食う量を減らすまでのことなんですが、
日々の生活の中で、食事の総量を管理するというのは、
口で言うほど簡単ではない分けですね。

その点、私の場合は『血糖値を十分に下げておかないと、
その内、合併症で失明したり足を切り落としたりするハメになる』
なんて脅されていますから、もう必死ですよね。(^^;)
因みに、そうしたカロリー制限の問題は、若い女性の場合、
血糖値云々以前に、肥満防止の意味で必死みたいですね。
その結果、世間では何とかしてカロリーを減らそうという分けで、
食品毎のカロリーの一覧表が、ネット上にも沢山ありますけどね。

でも……私が行き着いた結論というのは、
そんな面倒なカロリー計算はやる必要がないということでした。
勿論、やれるなら『食品毎に細かく正確にカロリー計算する』方が、
良いに決まっていますが、その手間が大変だし、気も重いでしょ!?
その代りに私が行き着いた方法は、食事の重量制限でした。


つまり、一番簡単で確実な方法は『目方で計る』ことなんですね。
言い換えると『実質的なカロリー制限の為には、
面倒なカロリー計算は無用で、むしろ食事全体の重さを制限すれば、
大体は間に合う』というのがこの方法の肝なんですね。
無論、重量だけで計ると、例えば脂肪のカロリーは、
蛋白質や炭水化物に比べて約2倍になる分けですけどね。

でも普通、脂肪ばかり食う人なんていないでしょ!?
普通の食事をしている限り、大体が、
脂肪・蛋白質・炭水化物の割合というものは、
それほど大きくは偏らない分けですね。
ですから、後は毎食を300gとか400gとかに制限して、
それ以上は食べないようにすれば良い分けですね。

そして毎週一回、体重計に乗って増減を見れば良い分けです。
自分の目標体重を決めたら、その値に近づくように、
三食の重さを増減して、調節すれば良い分けですね。
後は、具体的な食事の計量方法が問題になりますが、
先ず、使う食器全体の重さを計っておいて、
盛りつけた後の重量からそれを引けば良いわけです。

39闇夜の鮟鱇★:2011/07/26(火) 11:00:16 ID:???0
  ●●●成人病を予防する為の最も簡単で確実な方法●●●(3/3)

その場合、普通の台所にある秤は1kg位しか計れないので、
例えば、こんな秤があると便利ですね。
私が買った時は5kg用でしたが、今は7kg用になってますかね。
  【電子秤】小型デジタルスケール精密はかり
  http://global.rakuten.com/ja/store/tiida/item/doujin002/
これはデジタル式なので、食器を乗せて『Tare』を押しておくと、
自動的に食器の重さを差し引くことも出来ます。

更に横着で、食器の重さを計るのも面倒だという人は、
最初から、スーパーのトレイに盛りつける手がありますね。(^^;)
この場合、発砲スチロールの皿はせいぜい数十gですから、
食器の重さとしては無視できるだろうと思います。
残された問題の一つは、水分の多い献立ですね。
例えばカレーとかシチューみたいなものは、
重さで計るとちょっと少な過ぎるかもしれません。

その場合、こうした献立についてのみ例外的に、
100gとか200gとか増やす、というルールを作る手があります。
味噌汁については、総量から除外して良いでしょう。
それから間食の多さも当然、問題になりますが……
間食は、なるべく量を一定に保つのがこつですね。
そして、その分だけ主食の量を増減し、
一日のカロリーを一定に保つようにすれば、
体重の管理は案外、簡単になるのではないでしょうか。


それから、今年の夏は原発停止で節電を迫られる中、
予想した通りの殺人的猛暑に見舞われていますから、
暑さ対策では皆さんも、色々と苦労されているでしょうね。
私の場合、もともとクーラーを使えない事情があるので、
色々な試行錯誤を人一倍やっていますが、
その中で今年の夏、一番役に立っているのが遮熱シートです。
  アルミ断熱・遮光シート2枚組
  http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00283QGEG/ref=pd_sim__2

これは片側に穴があいていて紐で止めるようになっていますが、
本当なら、反対側にも穴があった方がよかったですね。
最初見た時は、ペラペラのひどく薄っぺらな紙みたいな奴なので、
こんなものが本当に役に立つのかと思いました。(^^;)
でも、結果的にはその効果は予想以上でしたね。

最初は窓の外側に吊るしたんですが、そうすると、
そよ風程度の風でも煽られてしまって、全然だめでした。
そこで、窓の内側のカーテンレールに吊るしたんですが、
窓の内側では余り効かないのでは、と最初は心配したんですね。
でも案外問題ないというか、それでも十分な効果があるようです。


問題は、室内が暗くなることなんですが、
殺人的な猛暑を防ぐ為なら、少し暗い位は我慢できますよね。
後は、室内の明かりをつければ良いわけですからね。
内側から見ると、このシートは少し青っぽく見えますが、多分、
赤外線を中心とした領域の波長をカットしているんでしょうね。

その効果を実感する良い方法は、窓の外側から眺めることです。
このシートからは、何とも言えない毒々しい光が反射されていて、
これが今までは素通りで屋内に入っていたのか、と思うとぞっとします。
室内気温は、せいぜい2〜3℃低くなる程度だろうと思いますが、
直射日光による輻射熱を遮断する効果は、侮り難いものがあります。
具体的な固定方法ですが、シートの巾(80cm)が普通の窓巾と一致するので、
カーテンレールの止め金の間を通して、少し下に折り返すようにします。

その場合、穴のない方を上側にし、光っている方は当然、外側にして、
後は、左右の重なる部分をホッチキスで止めれば一発ですよね。
そして、下端の左右の穴にはS字金具を差し込み、重りを付けます。
例えば、スーパーの一番小さなレジ袋をS字の反対側に吊るし、
その中に、使い切った乾電池を一つづつ入れると良いですね。
(因みに、付属品の吸盤付きフックは使い物になりませんでした。)

46闇夜の鮟鱇★:2013/06/04(火) 11:43:46 ID:???0
  ●●●100円で関節痛を直す方法●●●(1/6)

前回『いかにして成人病を防ぐか』という観点で色々書きましたけど、
加齢にともなう肉体の不調を言う場合、いわゆる生活の質という点では、
何と言っても、関節痛の問題が相当大きな比重を占めるでしょうね。
というのも、腰が痛い・肩が痛い・膝が痛いなんていうことになると、
もう動くこと自体がつらくて、じっとしているしかなくなりますものね。

私も、腰痛・肩痛などに悩まされることが人並みに結構ありましたが、
その中で近年に特に多かったのが肩の痛みでした。
右肩だったり左肩だったりは、その時々で気紛れに変わる分けですが、
どうも何か根詰め仕事をすると、その後で、
大体そういう痛みに襲われるような感じでしたね。

それが、丁度一年前位でしたか、それを克服する方法を偶然見つけたので、
今回はそれを皆さんに伝授しようという分けです。(*^^)v
元々、私が指圧とか整体とかに興味を持っているということは、
ここの常連さんは御存知ではないかと思いますが、去年、
ある100円ショップを覗いている時に、ふと踏み棒が目に入った分けです。


青竹踏みの話は有名ですし、この手の商品も新聞などで時々見ていたので、
一体どんな効果があるのかと、さっそく買い込んだのでした。
私のは色違いですけど、この写真で右に映っている奴と同じですね。
  http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/f6/2c/midomidobuhi_n/folder/662620/img_662620_21637673_0?1160995914

で、家に戻って、さっそく試した所、驚いたことに、
痛くて痛くて、とても乗ってはいられませんでした。
つまり、全身の体重を両足に乗せて踏み棒を踏もうとすると、
大変な痛みで我慢できなかった分けですね。

それで仕方なく最初の内は、片足づつ乗って少しづつ体重をかけ、
だんだんに慣らしていく、というようなことをしました。
ようやく両足で乗れるようになるまでに、数週間はかかりましたかね。
で、結論から言うと私の経験からして、この土踏まずのツボというのは、
背骨の歪みを矯正する効果があるのではないかと、今では考えています。


でも、よく足裏のツボの分布を示した模式図がありますけど、
そこには、この土踏まずと背骨の関係を書いたものはありませんでしたね。
  https://www.google.co.jp/search?q=%E8%B6%B3%E8%A3%8F%E5%81%A5%E5%BA%B7%E6%B3%95&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=HCKcUY33MImhiQeLiYDgAw&biw=590&bih=407&sei=OY6dUbKjG4j3lAXk-YGACQ
実を言うと、今回の調べで次の図を発見したんですが、
こちらには辛うじて背骨や関節のツボも出ていました。

これによると、背骨のツボは土踏まずの一番内側にあるみたいです。
  タイ式サロンレイアルファ
  http://rayalpha.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=20470632&i=201305/11/24/e0306924_1324636.png
そう言えば、さっきの踏み棒でもちょうどその位置にイボがありましたよね。

まあ『背骨の歪みが万病の元である』という話は良く聞きますけどね。
背骨が曲がっていると、体重(特に重い頭)を支える上で、
各所に無理が掛かってくるだろうという事は、
素人が考えても分かりやすい理屈ではないでしょうか。
その無理が肩・腰・膝になどに集中する結果、
様々な関節痛が起こってくるという分けでしょうね。

47闇夜の鮟鱇★:2013/06/04(火) 11:47:51 ID:???0
  ●●●100円で関節痛を直す方法●●●(2/6)

ですから、もし今、関節痛に悩まされている人で、
この踏み棒が痛くて踏めないという人は、むしろラッキーですね。
その場合、私と同じやり方で関節痛を治す可能性があるからです。
逆に、この踏み棒に乗っても、痛くもかゆくもないという人の場合、
関節痛の原因はもっと別の所にある、と考えざるを得ないと思います。

さて、それで問題はその後、何が起こったかということなんですが、
それから数カ月の間は、まるで過去の痛みを全て復習するかのように、
今までに経験した様々な関節痛が、次々と襲って来ました。
それは恐らく、背骨の歪みが矯正されて行く途上で、
過去に陥った道程を逆に辿った、ということではないでしょうか。

その意味では、もし皆さんが踏み棒で背骨を矯正しようとする場合、
当面、大事な仕事が控えている時期は避けた方がよいでしょうね。
例えば長期休暇とか、生活に余裕がある時にやった方が良いと思います。
それで私の場合、その後どんな変化が現れたかというと、
根詰め仕事で肩痛が出るケースで、その痛みの質が変わりました。


具体的に言うと、以前は関節の中心部というか、
最も深い所が、焼けるように傷んだんですけどね。
ひと月ふた月する内に気づいたのは、その痛みの位置が、
中心部から外縁部に徐々に移ってきたということでしたね。
これだけでも、つらさは半減したように感じました。

その後、半年もすると肩の痛みはほとんど出なくなり、
現在に至っている……と言いたい所でしたが、
実は、つい最近、またやられました。(-_-;)
というのも、近年は根詰め仕事は分散するようにして、
なるべく毎日続けてやらないようにしていたんですけどね。

それを直近では、ついつい無理をして三日続けてやった所、
久々に左肩痛が出て、左手が上にあがらなくなりました。
それでも、関節の奥でなく、表面近くの痛みだったので、
以前ほどのつらさはありませんでしたけどね。


という分けで最近は、少しでも肩痛の気配があると、
踏み棒に乗るようにしていますが……ひとつ注意点があります。
暫く前に『ツボ刺激で体調が逆に悪化する可能性』
について調べていた時に、こんな話を見つけました。

  ★ ツボ治療が失敗する時 ★
  http://www.shinkyu.com/shippai.htm
  私自身の感触ではツボ治療で余計に悪くなる失敗は
  刺激量の過多による場合の方がおそらく
  ツボの選択の間違いよりもはるかに大きいと思います

つまり、ツボ刺激が逆効果になるケースというのは、
ツボの位置を間違えた結果であるよりは、むしろ、
ツボの刺激が強過ぎる結果であることが多いということですね。
ですから、どこも痛くない時にツボを刺激するのは良くないし、
踏み棒を使った結果、別の所が痛みだしたなら、
踏み棒は一旦やめ、少し様子をみた方が良いですね。
無論、最初に背骨を矯正する時はまた、話が別ですが。

48闇夜の鮟鱇★:2013/06/04(火) 11:50:27 ID:???0
  ●●●100円で関節痛を直す方法●●●(3/6)

さて、ついでに次は、ここ一年くらいで買って、
役に立ったものをひとつ、紹介しようと思います。
あのう、掃除をする前に、はたきがけをしても、
奥の方のゴミは中々、取れなくて苦労しますよね。

それで前々から私が疑問に思っていたのは、
掃除機のモーターを逆向きに回転させて、
ホースの先から風を吹き出すような仕組みを、
日本の電機メーカーが、どうして作らないのかということでした。
やる気になれば、それは大した手間ではないだろうと思うんですけどね。

最近は羽根のない扇風機だの、ロボット掃除機だのと、
色々と面白い家電製品がありますが、逆噴射付き掃除機なんていうのも、
作って売り出したら、きっと売れるんじゃないですかね!?
そうしたところ去年、偶然にネットでこんなものを見つけたんです。
  MBC-500C パワーアップブロアー550W 25-821
  http://www.amazon.co.jp/%E8%97%A4%E6%9C%AC%E7%94%A3%E5%95%86-5384al-MBC-500C-%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%BC550W-25-821/dp/B002G1NUNU


つまり、掃除機を逆噴射させなくとも、
それ専用の機械があったという分けです。
正式にはエア・ダスターとか、ダスト・ブロワーとか色々言うようですが、
渡りに船という分けで、さっそく買い込んでみた所、これが大正解でした。
これを使うと、たんすの裏とか長椅子の下とか、
掃除機では中々届かない所に溜まったホコリを、
強烈な風が、一気にかき出してくれるわけですね。

その場合、最初はもうもうと、ものすごいホコリが出ますから、
マスクをしたり、頭にかぶりものをしないといけませんね。
それから、軽いものは事前に片づけたり、
重しを乗せたりしておかないと、大変なことになります。

最初は、ダスターと掃除機を交互に使って何度か繰り返せば、
部屋の奥に溜まった綿ぼこりは大方、なくなると思います。
例えば、良く大風が吹いた後の掃除では、
どこかから出た綿ぼこりが、目立つことがありますよね。
でも毎回の掃除で、これをはたきがけ代りに使っていると、
最近はそういうことも、なくなったようです。


ですから、ダニに悩まされているアトピー症の人なんかには、
これは必須アイテムかもしれませんね。
但し……ネット上の評価は少し高過ぎます。
例えば、同じ綿ぼこりでも、壁にこびりついているようなものは、
これでは、中々取り切ることが出来ませんからね。
その点、掃除機のホースの先にブラシを付けてこするには及びませんが、
それでも、まあダニ対策としては、これで十分ではないでしょうか。

他にも、幾つか注意すべきことがあって、先ず、
吸気口にホコリが詰まりやすいということがあります。
特に、最初は例のもうもうとしたホコリがたまって、
丁度、500円玉位の大きさのフェルトみたいになります。
それを歯ブラシか何かで掻きだしてやらないと、
肝心の送風能力が、がた落ちになりますね。

因みに、この機種では、そこの吸気口の網が外れ安いので、
事前に接着剤で周囲を固定した方が良いかもしれません。
それから、着脱式のノズルは、最初ものすごいゴム臭がして、
発癌性が心配になる位のレベルなんですね。
専用の脱臭剤なんかも探せばあるようですが、それだけで、
この機械と同じ位の値段がしますから、馬鹿くさいですよね。
むしろ使わない時に、外したノズルだけ窓の外に置いておけば、
1年もする内には、ほぼ臭わなくなるようです。

49闇夜の鮟鱇★:2013/06/04(火) 11:53:27 ID:???0
  ●●●100円で関節痛を直す方法●●●(4/6)

但し……直近では早速、故障してしまい、
ウンともスンとも言わなくなりました。(-_-;)
買ったのが去年の7月なので、まだ保証期間内かもしれませんが、
荷造りして送る手間だけでも面倒ですからね。
こんな単純な機械は、自分で直した方が早いだろうと思って、
早速、分解してみた分けなんですけどね。

先ず、もうブラシがやられたのかと調べた所、
そこは大してすり減っていませんでした。
まあ私の場合、使うのが週一回で、せいぜい、
まだ50〜60回に過ぎませんから、それが当然かもしれません。

更に色々と調べ回った末に結局、分かったのは、
スイッチの接点にゴミがつまっていたということでした。
何しろ、あのホコリですからね、このスイッチは、
ビニールで包んで密閉する位の工風があっても良いですね。


ところが……それでも尚、完全には直ってなくて、
次の週は、間欠的に切れたりつながったりする状態でした。
そこでまた分解した所、今度は電源ケーブルが切れかかっていました。
こうした場合、普通は本体口の折れ曲がる所がやられるものなんですが、
今回の断線はそこから外へ、更に10cm以上も離れた所でしたね。

となると、不良品のケーブルでも使っているのかと心配になり、
余っていたPC用のケーブルと付け替えてしまいました。
こうした格安品ともなると、検査ではねられたケーブルを、
安く手に入れて使っている可能性があるのかもしれませんね。

その点、私にしてみれば、この手のケーブルはむしろ無用で、
最初から、本体側に雄プラグだけ付けてくれた方が助かるんですけどね。
何しろ延長ケーブルなら、100円ショップに幾らでもあるわけでしょ!?
それならもしケーブルが切れても、抜いて交換するまでですからね。
そもそも、こんな半端な長さのケーブルでは長さが足りませんから、
最初から延長ケーブルを付けて使う必要があった分けですけどね。


更に言うと、すべからく家電製品の電源ケーブルは、
こうした分離方式に統一してはどうなんでしょうか。
その方が、省資源とも合致するでしょ!?
近頃はメガネ・ケーブルが幾らでもある分けですから、
本体側の雄口はそのタイプにする手もありますね。

……とこんなことを書くと、買うのをためらう人もいるでしょうが、
実を言うと、保証期間が切れる頃になると故障するのは、大体、
奴らの謀略工作のせいですから、余り心配はいらないかもしれません。
それも、二カ所同時に故障するというのは、奴らが良く使う手口なんです。

何か私の留守中に侵入して、細工をしているのではないかと疑っていて、
ここ数年は、監視カメラを付けたりと色々やっている分けですけどね。
それでも、はかばかしく故障が減る気配がない所をみると、
或いは、何かの念力みたいなことがあるのかもしれません。
もっとも、その監視カメラにしても時々は故障していますから、
監視に穴がないとは言い切れないのが、つらいところなんですが。

50闇夜の鮟鱇★:2013/06/04(火) 11:57:37 ID:???0
  ●●●100円で関節痛を直す方法●●●(5/6)

例えば、最近の故障を時系列でざっと書き出してみると、
4月29日にノートPCの電源ケーブルが故障、
4月30日には例のノイズキャンセリング・ヘッドホンが故障、
5月に入ると、5月7日にコタツ用に使っているタイマーが故障、
5月9日には、例のQT-MPA5の一つが故障。

そして、5月19日は問題のエア・ダスタが故障し、
5月26日にはその二度目の故障、更には同じ日に、
今度は自転車後輪のバルブの故障というわけで、
全く息を付く暇もありませんでしたね。

ですから皆さんが、私と同じものを買っても、
同じ様に故障するとは言い切れません。
万一、製品の不良だとすれば、毎日掃除する人なら、
保証期間内には必ず故障するはずですから、
送り返して無料修理させれば良いのではないでしょうか。


最後に少し、健康管理に役立つ簡単な数学の話をしようと思います。
先ず、一つ目は老眼鏡についてなんですが……老眼が進んでくると、
仕事の内容に合わせて、メガネをかけ替える必要が出てきますよね。
私などは、100円ショップで入手した老眼鏡を既に、
何十本も持っていて、色々と使い分けています。
その場合、一つの知恵として『メガネを重ねがけして、
度数の足し算をする』という手がある分けです。

例えば、度数1.0のメガネをかけて、その上に、
度数2.0のメガネを下にずらし気味にかけます。
こうすると、重ならない上の度数は1.0のままですが、
下の重ねがけした部分の度数は1.0+2.0=3.0になります。
ですから、これで二重焦点のメガネを掛けたのと、
実質的に同じことになるわけですね。(*^^)v

その辺の簡単な説明をすると、先ずレンズの度数は、
メートルで表示した焦点距離の逆数と定義されます。
例えば、度数2.0のメガネの焦点距離は1/2メートルですから、
並行光線(例えば太陽光)を当てると、メガネの50p後ろに光が収束します。


それが一体、何を意味するのかと言えば『裸眼で月や星を見る』のと、
『このメガネをかけて50cm先に置いた月や星の写真を見る』のとが、
目の状態としては丁度、同じになるということなんです。
ですから、毛様筋の弱った高齢者でも、老眼鏡をかければ、
無理なく近くのものを見られるようになる、という分けですね。

その時、焦点距離Aと焦点距離Bの二枚のレンズを重ねると、
その焦点距離Cは『1/C=1/A+1/B』となることが知られています。
例えば、Aが1メートル(度数1)、Bが1/2メートル(度数2)とすると、
『1/C=1+2=3』ですから、Cは1/3メートル(度数3)となります。

という分けで、レンズの度数というものは、
そのまま、足し算できるようになっている分けですね。
この手を使うと、二枚のメガネをずらして重ねることにより、
様々な二重焦点メガネが作れることになりますよね。
通常の二重焦点メガネだと、上下の度数が固定されてしまいますが、
これなら、組み合わせにより上下の度数を自由に変えらるという分けです。

51闇夜の鮟鱇★:2013/06/04(火) 12:00:41 ID:???0
  ●●●100円で関節痛を直す方法●●●(6/6)

最後にもうひとつ、血圧測定に関してですが、市販の血圧計の説明書には、
『計る時に測定器を心臓と同じ高さにしろ』と書いてありますよね。
ならば、高さが違うと一体、どの位の誤差が出るのかと気になりますが、
そうした肝心なことは、説明書にもきちんと書いてありませんでした。

実は、これは血液と水銀の比重を調べれば分かることなんですね。
血圧というのは血液の圧力を、水銀柱の高さに換算したものなんです。
血圧を最初に発見した人は、馬のクビの血管に管を差し、
その先にガラス管をつないで、血液がどこまで上がるか調べたわけです。
  http://www.k2.dion.ne.jp/~drkimura/ketuatu%20sokutei%20no%202.files/image001.jpg

でも、これでは計るのが大変だという分けで、
血液の高さを水銀中の高さに換算して表示する機械が作られたようですね。
ですから、血圧は120mmHgなどと書いて、水銀柱の高さを示します。
その場合、血液の比重が1.055、水銀の比重は13.558ですから、
水銀の方が12.85倍くらい重いことになりますね。


ですから、血圧を10mmHg下げるには、測定位置を約130o、
つまり、約13cm高くすれば良いことになります。
逆に言うと、心臓よりも52cm高い位置で計ると、
上の血圧が140の人は、100と出ることになります。
因みに血圧測定では、そうでなくとも誤差が出やすく、
グラフを書くと上下のぶれが大きくて判断に苦労しますよね。

それで、私が最近、思いついた方法というのは、
マンシェットを巻き付けたまま、連続して3回測定し、
上の血圧が中間値となるデータを採用する、というやり方でした。
その3回分の平均を取る、という人もいるようですが、
そこまで手間をかける必要はないんじゃないでしょうか。

但し、3回やってどんどん血圧が下がる場合は、
更に続けて、血圧が上がる所までやってから、
最後の3回分の中間値を取るのが良いようです。
つまり、直前の興奮か何かで高く出ている可能性がある分けで、
血圧測定の為に安静にした結果、次々と下がったとすれば、
更に繰り返しやって、先行する値は捨てた方が良い分けですね。
これで血圧のグラフは、凸凹が減って見やすくなると思います。


それから、説明書にあることでもうひとつ、
手首を上に向けて計れ、というのがありますよね。
これも何故そうするのか疑問で、ネットを捜し回ったんですが、
ハッキリとその理由を説明したサイトは、見当りませんでした。

恐らく、前腕部には骨が二本ありますから、
手首の向け方により、骨の位置関係が変わり、
血圧計が血管を圧迫するのがうまく行かなくなる、
というようなことではないか、と予想は付きます。

でも、私が試した限りでは、手首の向きが上でも下でも、
測定結果にほとんど差は出なかったんですよね。
因みに、私の血圧計は手首で計るタイプなんですが、
上腕部で計るタイプなら尚更、差が出ないような気がします。



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